さて、翌日 2013年1月1日の元旦はめでたい感じがするので
年明け早々、イエルベ エル アグアへ行ってきました。
もちろん、ミラーレス持参です。
しかし!!!
これから、イエルベ エル アグアに行く皆様へ
オアハカより2等バスターミナルより、バスが出ているそうですが、
それに乗らなくても、ミトラまで行き。
そこから、乗り合いトラックに乗って出発できます。
しかし、毎回 ここのトラック野郎達と価格交渉で喧嘩になります。
なんとかならんのか、あの人達。(苦笑)
通常、人が集まっていれば約5名以上
一人片道 30ペソで行けます。
帰りもトラックがイエルベ エル アグアにいれば、
30ペソの乗り合いで帰れます。
しかし!!出発前に人が集まらないと
集まるまで、そのまま 待機。
スペシャルツアーの300ペソで往復(これはイエルベ エル アグアで2時間待ってもらえる)
のどちらかの選択になります。
前回は、同行者と二人、人が集まらないので300ペソで特別ツアーで
行くとしょっぱなから言われた、少し前は280ペソだった気がしたので
それで交渉したんだけど、やっぱりもっと安くいけるんだから、乗らずに
待ってみようとなった。
で、あたし達が待っていたら、さっきの運ちゃんがメキシコ人カップルをのせ、
あたしらの前で車を止めて、この人たちはスペシャルでもう、行くんだぜ!とか
自慢していたから、そのお客さんに、
「じゃ、一緒に行かせて、一人75ペソになるよね?」ってお願いしたら
お客さんカップルも快く承諾。
運ちゃん、つまんなそう。で、出発早々、運ちゃんに連絡が入り
もう別のカップルの外国人を乗せた。
その時点で、「ちょっともっと安くなるんじゃない???」って突っ込んだら
ならんよ、本当にアンタ 中○人 並に けちだな!って言われたよ(笑)
まぁ、その時もなんだかすっきりしなかったけど、現地で2時間待ってもらって
往復75ペソならいいか、と詰めが甘かったなぁ、と反省しています。
しかし、メキシコ人カップルの人はそういう事いわないんだよね。
礼儀正しい?なぁ~~~~~。余裕のある人たちだったのかな?
ここまでは、前回の交渉部分。
で、どうやら、このトラック野郎達はみんな癒着しているので、
価格の値引きとかそういうのはないです。
今回は、人が集まったら出発するよ、とゆうに30分は待った。
で、人が集まらないので、一人50ペソで片道出発するという。
もちろん、現地での待ちはなし。
で、じゃそのまま貸切で300ペソで行くという話になったんだけど。
実は、助手席にお客らしき人が乗っていたので、その人もお客かと思って
300ペソを二人で支払うのは変!前のお客さんは???と突っ込んだところ
「あ、この人はトラックのオーナーだから」との返事。
先にソレを聞いていたら、もっと早い時間で出発したよ!!
で、ハラワタ煮えくり返ったので、こんだけ待って300ペソなんてヤダ!
280ペソにしろって言ったら、出来ないというから。
乗り込んだトラック降りて、他の運転手に乗りかえる!と交渉したら。
そいつらみんなぐる。
俺のトラックは350ペソで1時間半待つ という。
おい!!全然 駄目ジャン。で、なんだよ!それ!お前らぐるか!!って
怒ったら(どうやら、アタシ達の運ちゃんがボスだったらしい)
ボスは じゃ、向こうで好きな時間だけ待つからって言うんで
3時間でも4時間でも待つから300ペソとか言い出し、んじゃいいかと出発。
で、その出発前に、男性が運ちゃんに俺も一人イエルベに行くって言ったら、
オマエも乗れと言う。
じゃ、あたし達300ペソじゃなくて、もっと安くなるじゃん!!!って突っ込んだら
運ちゃん そのお兄ちゃんの乗車を拒否った。ありえん!!!
ここでのアタシの失敗はその、お兄ちゃんに、一人100ペソで3人で行きましょうと
提示するのを、怒りのあまり忘れたこと。まだまだ、甘いなアタシも。。。。
もっとの、突っ込みどころは、イエルベ に到着したら運ちゃん
「待ち時間2時間でいい??」とか白々しく いいはなって、
「3時間って言ったじゃん!う~んでも まぁ、2時間半でいいや」となる。
と、いう訳で、話が長くなりましたが、イエルベに行くのであれば
運ちゃんと喧嘩せずに、嫌な思いもすることなく、すんなりと出発するには
最低4・5人集めて、現地待ち時間ありのスペシャルツアー組んでもらうのがいいと思います。
超、へんぴなとこなんで、トラックは往復していますが、
帰りに乗れなくなると、運ちゃんが言っていたが、夕方5時以降は
帰りも特別料金になるらしい。
あと、すごい山道なんで、トラックの荷台は避けたいところです。
アタシは冒険しないタイプなんで、帰りの車もキープされていると思うと
帰りの心配なく、楽しめるので。。。
で、1月1日。
何度か来ていますが。もう、イモ洗い状態でスゴイ人!!!(笑)
こんなの初めて見た。
観光客より、地元のお客さんが多い。
ハートのサボテン可愛い。
これまた帰りも、運ちゃんが人が一杯いるのを見て
「他の人も乗せて行ってもいいか?」と聞くので、
「じゃ、もっと安くなる?」って聞いたら無言で出発しおった。
だからさ、人は乗せてもいいんだよ、でも変ジャン。
そしたら、こっちの運賃も安くしないと!なんでそういう考えが
出来ないのか?
300ペソのほかも、稼ぐってなったら、300ペソ払ったアタシ達の
立場は???って思うわ~~~~。
で、無言のままこの運ちゃんとは別れ。
その後、ドンの羊毛レボソ工房に立ち寄り。
カルド デ ピエドラという、熱々に焼いた川の石を使って調理する
トゥクステペック地方の昔からある料理法のスープを食べて帰りました。
同じく、元旦で交通量の少ないなか、夕方にはちゃんと
オアハカに戻れて やれば出来るじゃん!!と
思いました(笑)
さる屋ですが、1月6日までお休みをいただいております。
1月7日から通常営業とさせていただきます。
年明け早々、イエルベ エル アグアへ行ってきました。
もちろん、ミラーレス持参です。
しかし!!!
これから、イエルベ エル アグアに行く皆様へ
オアハカより2等バスターミナルより、バスが出ているそうですが、
それに乗らなくても、ミトラまで行き。
そこから、乗り合いトラックに乗って出発できます。
しかし、毎回 ここのトラック野郎達と価格交渉で喧嘩になります。
なんとかならんのか、あの人達。(苦笑)
通常、人が集まっていれば約5名以上
一人片道 30ペソで行けます。
帰りもトラックがイエルベ エル アグアにいれば、
30ペソの乗り合いで帰れます。
しかし!!出発前に人が集まらないと
集まるまで、そのまま 待機。
スペシャルツアーの300ペソで往復(これはイエルベ エル アグアで2時間待ってもらえる)
のどちらかの選択になります。
前回は、同行者と二人、人が集まらないので300ペソで特別ツアーで
行くとしょっぱなから言われた、少し前は280ペソだった気がしたので
それで交渉したんだけど、やっぱりもっと安くいけるんだから、乗らずに
待ってみようとなった。
で、あたし達が待っていたら、さっきの運ちゃんがメキシコ人カップルをのせ、
あたしらの前で車を止めて、この人たちはスペシャルでもう、行くんだぜ!とか
自慢していたから、そのお客さんに、
「じゃ、一緒に行かせて、一人75ペソになるよね?」ってお願いしたら
お客さんカップルも快く承諾。
運ちゃん、つまんなそう。で、出発早々、運ちゃんに連絡が入り
もう別のカップルの外国人を乗せた。
その時点で、「ちょっともっと安くなるんじゃない???」って突っ込んだら
ならんよ、本当にアンタ 中○人 並に けちだな!って言われたよ(笑)
まぁ、その時もなんだかすっきりしなかったけど、現地で2時間待ってもらって
往復75ペソならいいか、と詰めが甘かったなぁ、と反省しています。
しかし、メキシコ人カップルの人はそういう事いわないんだよね。
礼儀正しい?なぁ~~~~~。余裕のある人たちだったのかな?
ここまでは、前回の交渉部分。
で、どうやら、このトラック野郎達はみんな癒着しているので、
価格の値引きとかそういうのはないです。
今回は、人が集まったら出発するよ、とゆうに30分は待った。
で、人が集まらないので、一人50ペソで片道出発するという。
もちろん、現地での待ちはなし。
で、じゃそのまま貸切で300ペソで行くという話になったんだけど。
実は、助手席にお客らしき人が乗っていたので、その人もお客かと思って
300ペソを二人で支払うのは変!前のお客さんは???と突っ込んだところ
「あ、この人はトラックのオーナーだから」との返事。
先にソレを聞いていたら、もっと早い時間で出発したよ!!
で、ハラワタ煮えくり返ったので、こんだけ待って300ペソなんてヤダ!
280ペソにしろって言ったら、出来ないというから。
乗り込んだトラック降りて、他の運転手に乗りかえる!と交渉したら。
そいつらみんなぐる。
俺のトラックは350ペソで1時間半待つ という。
おい!!全然 駄目ジャン。で、なんだよ!それ!お前らぐるか!!って
怒ったら(どうやら、アタシ達の運ちゃんがボスだったらしい)
ボスは じゃ、向こうで好きな時間だけ待つからって言うんで
3時間でも4時間でも待つから300ペソとか言い出し、んじゃいいかと出発。
で、その出発前に、男性が運ちゃんに俺も一人イエルベに行くって言ったら、
オマエも乗れと言う。
じゃ、あたし達300ペソじゃなくて、もっと安くなるじゃん!!!って突っ込んだら
運ちゃん そのお兄ちゃんの乗車を拒否った。ありえん!!!
ここでのアタシの失敗はその、お兄ちゃんに、一人100ペソで3人で行きましょうと
提示するのを、怒りのあまり忘れたこと。まだまだ、甘いなアタシも。。。。
もっとの、突っ込みどころは、イエルベ に到着したら運ちゃん
「待ち時間2時間でいい??」とか白々しく いいはなって、
「3時間って言ったじゃん!う~んでも まぁ、2時間半でいいや」となる。
と、いう訳で、話が長くなりましたが、イエルベに行くのであれば
運ちゃんと喧嘩せずに、嫌な思いもすることなく、すんなりと出発するには
最低4・5人集めて、現地待ち時間ありのスペシャルツアー組んでもらうのがいいと思います。
超、へんぴなとこなんで、トラックは往復していますが、
帰りに乗れなくなると、運ちゃんが言っていたが、夕方5時以降は
帰りも特別料金になるらしい。
あと、すごい山道なんで、トラックの荷台は避けたいところです。
アタシは冒険しないタイプなんで、帰りの車もキープされていると思うと
帰りの心配なく、楽しめるので。。。
で、1月1日。
何度か来ていますが。もう、イモ洗い状態でスゴイ人!!!(笑)
こんなの初めて見た。
観光客より、地元のお客さんが多い。
ハートのサボテン可愛い。
これまた帰りも、運ちゃんが人が一杯いるのを見て
「他の人も乗せて行ってもいいか?」と聞くので、
「じゃ、もっと安くなる?」って聞いたら無言で出発しおった。
だからさ、人は乗せてもいいんだよ、でも変ジャン。
そしたら、こっちの運賃も安くしないと!なんでそういう考えが
出来ないのか?
300ペソのほかも、稼ぐってなったら、300ペソ払ったアタシ達の
立場は???って思うわ~~~~。
で、無言のままこの運ちゃんとは別れ。
その後、ドンの羊毛レボソ工房に立ち寄り。
カルド デ ピエドラという、熱々に焼いた川の石を使って調理する
トゥクステペック地方の昔からある料理法のスープを食べて帰りました。
同じく、元旦で交通量の少ないなか、夕方にはちゃんと
オアハカに戻れて やれば出来るじゃん!!と
思いました(笑)
さる屋ですが、1月6日までお休みをいただいております。
1月7日から通常営業とさせていただきます。