毎年、Taller de Jacobo & Maria Angelesの工房で
行われている、コパルの植林プロジェクトです。

始まりは、オコトラン村にある、
ロドルフォ・モラーレス財団が立ち上げ、
サン・マルティン・ティルカヘッテ村の財産でもある、

コパルの木(彼らの仕事や文化に重要な木なので)の
保存を進めたのがはじまりです。

ここ2年ばかり、
日本への帰省や予定が会わずに行けてませんが

過去に3年続けていきました。


今年はもう6年目とのことです。

昔は、十分にあったコパルの木。

ただし、木彫りに使えるような大きさになるまで
40年から45年かかります。

たくさんの作品を作るようになり、今後のコパルの絶滅を心配し
村をあげて、植林のプロジェクトを進めています。

植林の様子はyoutubeでも紹介されていますので
是非、ご覧ください。


アタシも先日、
ハコボさんの工房でお土産用に販売されている
コパルの木で作られた
アレブリヘスキッドを購入しちゃいました。

絵の具や、着色につかう、スポンジ、釘、爪楊枝なんかも
入っています。

メルカドバックに、着色キッドが可愛く収まっていて
お土産にもよろこばれそうです!!

これを、黙々を色を塗っていくのが
ある意味、全てを忘れ、気分転換への癒しなんですよ。

さて、いまから着色していきたいと思います。

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オアハカ周辺の村はいつも通り平和です。

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マリア・ヒメネスさんの
人気のハートペンダントトップも
注文した分が納品されました。

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追伸

「こんなところに日本人」について激怒りしていましたが
ネットで検索すると、あまりにも、評判が良くないようで。

そんなことで怒りを持続させるより。


現在のオアハカが観光するのに問題ない!と
いう点を今後もアピールして行きたいと思います。

せめて、テロップでストライキは〇月〇日撮影のものですって
入れて欲しかったですね。


現在は、バスも通常運行していますし、

観光に関しては問題はありません。


オアハカ市内周辺ですと、ソカロ周辺と

郊外の一部でわっしゃ、わっしゃと先生たちが

固まって座りこみとかしていますが

日々の座り込みの情報は、現地の新聞社

El ImparcialのFBページ
情報が載っていますので、参考にされてください。

郊外に座りこみ、道封鎖をしていても

現地の交通機関はすでに、

こんなことを10年も前からやられているので

迂回路対策は万全です。

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マジで LA PAZ ですよ!!!