昨日、お客様から
サン・アントニーノの刺しゅうについて質問されて!!

あ、アタシは当たり前のように考えていたけど
今のサイトやネットの説明じゃわかんないよな!!
と気づいた点があり

今回は、サン・アントニーノの刺繍ブラウス Fino(上質)と
Finoと呼ばれてないブラウスの違いを説明したいと思います。

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ちなみに、さる屋の判断基準で説明していきますので
なんで??それ違うよ~~って思う人いたらすいませんねw


まず、Finoというのは、さる屋では
刺しゅうのクオリティを表してはいません!


↑ ここ勘違いしないでくださいね!!!

もちろん、finoというのは上質なとか手の込んだとか
ワンランク上の意味もあります。
そういう部分が反映されているものも勿論あります。

日本でいうところの、
晴れ着とか特別な手の込んだ一着という意味で
使っています(さる屋はね)とにかく、ゴージャスです!!!


刺繍は手仕事、刺しゅうを刺す人によって
刺繍のクオリティはまったく違ってきます。

その人のクセとか、やり方とかで違いがあるんです。

で、刺繍の仕上がりは
それはもうその人、個人の味なので!!!

個人の持ち味を上手・下手というような一言で!
そういう趣向のレベルで決めつけてません。

中には、なんとなく雑なんだけど、すごくいい感じとか
味のある刺繍があるのも本当!!!みたら一目でグッとくるよw

本当にそこまでくると、個人の好き嫌いの範疇だと思います。

なので、もう一度言いますが
finoもfinoカテゴリーじゃないブラウスも
刺繍のクオリティで呼んでいません。

逆に、すっごい丁寧な刺しゅうの
シンプルやチュニック型もあります。

作り手さんの刺繍を刺す作業力の違いです。

自分の心に響くようなラインのものをさる屋では買付しています。

Finoと呼んでいる、
ガッツリ刺繍の入った晴れ着のようなゴージャスな1着。

もちろんそれだけ刺繍を刺しているのですから
膨大な時間と労働力がかかっていますので
Fino ラインナップはお値段もお安くはないです。

でも、労働に見合った収入を得るのは当たり前。

うん、うん、だから刺繍の見た感じに違いがあっても
現地での販売価格が同じだと、売値も同じになるんです(笑)

刺繍がきれいだから高い!とかあまりない気がします。
(たまに、そういうのもあるけど)

同じ価格なら
見て素敵って思った刺繍ものからなくなりますよね!!

もちろん、さる屋も自分の目利きで
シンプルでも、チュニックでも、
FINOでも、刺しゅうがきれいだなぁ~って思うものを
セレクトして買付しています!!!


だからね、FINOじゃないからって
刺繍がどうこうというのはないです!

シンプルやチュニックで、finoの表記をしていなくても
刺しゅうのクオリティは同じです。

ちょっと、大雑把にですが、
刺繍の入り具合の違いをイラスト化してみました。


FINO
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FINOと呼んでないもの
RIMG6641

わかりますかね?字も絵も汚くてすいませんね~。


正面から見て、一番目の行きそうな胸元部分には
シンプル、チュニック、FINO関係なく
刺繍がいっぱい入っている場合が多いです。

でも、後ろとか脇とか袖とか
結構、FINOとFINOじゃないものでは
刺繍の量に違いがあります。

あとは、ご自身の好みの問題ですね~~~。

本当に、近年日本に帰ると
ファストファッションと呼ばれる商品が大量にあり

みんなどれもこれも見た目同じだな!おいっ!って
突っ込んでしまいそうですが(笑)

もちろん、日本に行ったらアタシも購入します!!www
(結構、長く着用するので自分の場合はファストでもない気がするけど)


でも、日本のその状況をみると
メキシコで作られている、人の手で作られた着衣をみると
着るものにかけるこだわりとか、
手間暇かけて丁寧に作られている素晴らしを実感します。

是非、オアハカで人の手によってつくられる
特別な1着を着てみてくださいね。

さる屋 ネットショップ 
チェックしてみてくださいね。