11月29日木曜より
いつもお世話になっているBaharさんにて
オアハカの手織り展が開催されます。

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全て自然染めの毛糸。みているだけで
わくわくします。

2018年
11月29日(木)~12月1日(土)
12月6日(木)~12月8日(土)

13時から18時で開催です!!!

詳細は、こちら

今年7月。ゲラゲッツアで盛り上がるオアハカで
取材と撮影をさせていただいた
「毛糸だま2019年冬号」でも紹介している
テオティトランやミトラ、
サントトマスハリエサの織りも販売されます。

その他、超レアなトゥクテペック地方の
オヒトラン村のものすごい手の込んだ
織り入りのポーチもあります。
それも、限定2個wwww
まず、オアハカでも買えないポーチです。

生産者さんにもっと欲しいって言ったんだけど
これで最後って言われた。

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まぁ、民族衣装のテキスタイルは
ほぼ着用の衣装として利用しているので
こういう、小物にはなかなか出会えないっていうのが本音です。


あとは、コチニージャ染めの綺麗な
ストール(綿)は、トラウィ村のものです。

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フリジン部分は、カギ編でなくて丁寧に手で編み込んだ
マクラメ編です!!

ミトラのクルミで染めた優しい色合いのマフラーも
この時期から活躍しそうです!

男女どちらにも重宝します!!!

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ちなみに、このミトラの羊毛マフラーは染め作業時に
十分な水洗いをしていますので、
羊毛なのに水洗いしても
縮まないという優れものです!!
おまけに、洗えば洗うほど柔らかくなるらしい!


何よりビックリしたのは。

取材後、数か月たち、
全国放送で、話題になった。
世界は欲しいものであふれているにも登場した。

イサック・バスケスさんの工房の作品も
販売しちゃうという
偶然が重なりすぎて!!!すごい!!!!

まさか、放送後の開催とか夢にも思わないですよw
狙ってませんよ!偶然です!!w

弊社も長い事イサックさんには
色々とお世話になっております。

イサックさんの工房のものではないですが
こちらの3枚の特徴は

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ランパゴ=雷と呼ばれる昔からある
アンティークなデザインだそうですが
なかなかお目にかかれないレアものです。
自然染め。

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左は、勝手に宇宙と呼んでいる
お手頃価格で購入できる自然染めじゃないタぺテ。
ペットいるおうちでも思いきって使えるかも!
もちろん、デザインがきれいなので(特に真ん中)
きちんとインテリアとしてもおすすめです。

右は小鳥と遺跡にもあるグレッカと呼ばれる柄の
自然染め、実物みるとわかるのですが
めっちゃ丁寧な仕事です。


※以下。展示会とは別件のお話です。


実は、タぺテ商品はあたし的には
なかなか販売しずらいアイテムだと思っているんです。(おい!)

理由は、

柄、色、大きさが無限すぎてセレクトしきれない。

自分はこれがいいと思うんだけど、もしかしたら他の人は
これより、こっちが好きかな?とかでマジ選べない!!

豊富な柄と色と種類!そこまでなんで色々あるの?って思う。

選択の幅がこれだけあると、在庫覚悟で大量に仕入れしないと
お客さまも選ぶ楽しみがないんじゃないか?と気にしすぎてしまいw

一番、確実でいいのは。

注文販売ですね!!!!!

みなさまお忘れかもしれませんが
さる屋は現地の民芸品の注文制作販売も行っております!!

そこ、忘れないでね~~~~w

あ!そうだった!と思いだして興味の出た方は
こちらから、お問合せくださいね。

そこ!!!忘れないで下さいね~~~~w

どこかでみた、あのタぺテ!こんな色でこんな柄が欲しいと
思われたかたは、こちらからご相談ください!

みなさん、オアハカの手織り展お楽しみに!!