今日は、オコトランのティアンギスへ行って。

Pitayaと呼ばれるサボテンの実を買ってきました。

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去年だったかな?
初めてこのPitayaを食べてあまりのうまさに感動した。
食感や味がドラゴンフルーツに似ている。

もう少ししたら、日本でもおなじみ?の
大好物のドラゴンフルーツ(Pitahaya)が出てくるので
それまでの間、ピタヤを変わりに美味しく食べたいと思ったんです。

そして、メキシコではドラゴンフルーツも
Pitahaya=hは発音しないのでピタヤになる。

で!日本人の自分としては。

ピタヤとドラゴンフルーツと同じくサボテンの実のトゥナの違いが
わからなくなったんで、ざっとネットで調べてみた。

ピタヤとドラゴンフルーツの違いは判る!

実の形も違うし、植物の形状も違う!
pitaya_pitahaya_secundaria

では、同じサボテンの実として知られているピタヤとトゥナは
どう違うのか?と思ったら。

単純に言うと、サボテンの種類がちがった。

ピタヤは棒みたいにニョキッと生えているやつ。

Pitaya

上の画像2枚はこちらの記事からお借りしました。

トゥナはウチワサボテンのみたいなやつに生えていた。
緑の実は良く食べる。

tunaroja

画像はこちらの記事からお借りしました。

ちなみに、ピタヤは
5月のピタヤと呼ばれるように今が旬らしい。

先日訪問したCuicatlan周辺には野生のサボテンに
このピタヤみたいな実がボコボコなっていた!

現地の人は、この辺はこれで酒を造るって言っていた。

食べないの??って聞いたら、種が多すぎて食べれないと言われた。
多分、サボテンの種類?地域でなにかしら違うのかもしれない。

ちなみに、ピタヤはメキシコの中央あたりでも良く食べられていて
それを紹介していたビデオが面白かった。

ピタヤは販売前に無数に生えている棘を人の手で全部取り除いていた。

オコトランのピタヤうりのおじさんも同じく棘を手で丁寧に処理していた。

気の遠くなる作業だなぁ~。
アタシが買ったピタヤはキロ60ペソだった。

色々と勉強になりました。

ただ単に、食に貪欲なだけかもしれないw