今日、在メキシコ日本大使館からメールが来ました。以下コピペです。
●2月1日(土)午前2時頃、オアハカ州オアハカ市セントロ地区で強盗未遂傷害事件が発生しました。
2月1日(土)午前2時頃、オアハカ州オアハカ市セントロ地区において、旅行中の邦人(被害者)が飲食店から単身徒歩で宿泊先のホステルへ向かっていたところ、突然4人組の男性に囲まれ鞄を渡すように迫られた。被害者が抵抗したところ、犯人グループの2名が所持していた凶器(ナイフ)で、左手、左腕を刺された他、殴る蹴るの暴行を受け腕や手を縫う大けがを負った。その後、被害者が大声で周辺に助けを求めたところ、犯人は鞄等の強奪を諦め逃走。被害者は、その場で意識を失ったが、たまたま通りかかった現地住民に発見され救急車で病院へと搬送された。現時点で犯人逮捕の情報はない。
2 注意事項
今回の事件は、深夜に人通りがほとんどない状況で発生しました。メキシコでは、いつどこで事件に巻き込まれるか分かりませんが、深夜に外出するのは極めて危険であり、出来る限り避けてください。また以下の対策も参考にしてください。
(1)人通りの少ない路地や地域の通行は避け、なるべく集団での行動を心がけてください。
(2)やむを得ず単身で行動しなくてはならない場合の移動は、可能な限りUber等の車を利用してください。
(3)人通りの少ない道路を歩くときは、不審者がいないか、誰か自分の後をつけていないかなど、常に周囲を警戒してください。
(4)歩きながらの携帯電話等の操作は、周囲への注意力が散漫となり、格好のターゲットになりますのでご注意ください。
(5)強盗に遭った際は、抵抗することなく犯人の要求に応じ、犯人をにらんだり、追いかけたりする等、犯人を刺激するような行動は避けて下さい。(強盗被害に遭遇した際、犯人を刺激することで、生命・身体に危害を加えられるリスクが高まります。一般的に、無抵抗で金品を差し出した場合、そのリスクは低くなると言われていますので、気持ちを落ち着かせて犯人の指示に従ってください。)
文章中の太字は私が注意してもらいたく処理したものです。
まず、オアハカはメキシコでも治安のいい場所です。とは言え!ここも海外である事には変わりありません。海外旅行へ行く場合の最低限の注意は払って行動して欲しいです。
①人気のない深夜の道を一人で歩かない!!!
オアハカの人通りのない市内を午前2時ごろに一人で歩くとか本当にやめるべき行為です。
一人でみるからに旅行者らしい人など、4人組の強盗にしたらカモネギです。
②万が一金品を要求されたら抵抗せずに渡す。
被害者が抵抗したところ…抵抗するべきじゃない。
最近では金品を渡してもボコられるという不条理な場合も発生しますが。
素直に抵抗しなければナイフで切られる事もなかったでしょう。
左手で顔やカバンをかばったのでしょうか?
何が入っていたか知りませんが、
深夜に一人で帰る事を想定していたなら、貴重品は持ち歩かない事も鉄則だと思います。
③大声で周辺に助けを求める。
これは、残念ながら多くのメキシコ人は見て見ぬふりをするでしょう。
よほど腕っぷしに自信があるか、正義感の強い人もいるかもしれませんが。
4人組の強盗に一人で立ち向かっても自分が被害を被るだけです、そういう場合は多くの人が知らんふりします。周囲に助けを求めても助けてもらえない事の方が多いと思った方がいいです。
④たまたま通りがかった現地住民
全ての騒動が収まって一人、外国人が倒れていたら助けてもらう事はあると思います。
命に別状なくてよかったです。
⑤救急車で病院に搬送された。
メキシコ確か救急車も医療費も安くないです。
そのほか彼はカバンを守った事はできたとしても健康を害して、旅の予定が狂い。
膨大な出費が重なったのではないか?と想像します。
本当に、旅慣れているとか「一人でも大丈夫」と、人気のない夜道を一人で歩いたりしない事です。
私は安全は金で買うと考えてます。
タクシー代80とか100ペソで安全に家に帰れれば良し!としています。
タクシー代をケチって、現金やスマホやカード。パスポート等をなくしたり、怪我での治療費や仕事が出来なくなって収入がなくなったりとか。
その出来事がトラウマになって精神的に苦しくなったりとか絶対無理です。
このようなリスクを100ペソで回避できるのなら保険として考えるのは大切な事だと思います。
私が聞いた限りのオアハカで起こった事。
夜遅くまでやっている飲食店の店員さんが夜中に強盗に襲われることあります。
でも、観光客のみなさんはそんな夜遅く人通りのない道あるかないで寝てますよね??(決めつけてすいません)だから現地の人はあのあたりは強盗がでるって情報を共有しています。
二等バス乗り場で知り合いが現金ドルで50万円分とカード類・パスポート全部をスリ集団(置引き集団)にやられた。などあります。
メルカド・デ・アバストスで現地女性のネックレスを引きちぎって走り去った泥棒見た。
メルカド・デ・アバストスで現地女性のピアスを引きちぎって走り去った泥棒見た。
メルカド・デ・アバストスで旅行中の邦人がスマホをひったくられた。
私が過去にやられたオアハカでの犯罪については。
金曜日のオコトランの常設市場の中でカバンを切られてスリ未遂にあった。
ソカロの角の露店をみてて、気がついたらバッグにスリの手が入っていた(スリ未遂)
バスの中で2回もスマホをすられた。
メルカドの道を段ボール担いで歩いていたら前からきた母・娘らしき2人組にぐいぐい押され気がついたらバックを切られていた(スリ未遂)
メキシコ版「オレオレ詐欺」にひっかかり日本円で10万円近くをだまし取られた。等です。
ちなみに、最近ちょっと話題になったけど。
大使館に行けばなんとかなるという事でもないです。
現金・パスポート・カード類を全部なくしても特にお金も貸してくれないし、なんもしてくれないです。どういう手続きをすればいいのかアドバイスはもらえるので、絶対的に何かあったら自分でどうにかしないといけないんだ!!ってくらい極端に考えていた方がいいと思います。
他にもオアハカの治安や犯罪防止についてのアドバイスが必要ならDMください。
こんな素敵な観光地ですが。ここにいる人全員が残念ながら善人ではないです。
それは、忘れないでくださいね。

●2月1日(土)午前2時頃、オアハカ州オアハカ市セントロ地区で強盗未遂傷害事件が発生しました。
2月1日(土)午前2時頃、オアハカ州オアハカ市セントロ地区において、旅行中の邦人(被害者)が飲食店から単身徒歩で宿泊先のホステルへ向かっていたところ、突然4人組の男性に囲まれ鞄を渡すように迫られた。被害者が抵抗したところ、犯人グループの2名が所持していた凶器(ナイフ)で、左手、左腕を刺された他、殴る蹴るの暴行を受け腕や手を縫う大けがを負った。その後、被害者が大声で周辺に助けを求めたところ、犯人は鞄等の強奪を諦め逃走。被害者は、その場で意識を失ったが、たまたま通りかかった現地住民に発見され救急車で病院へと搬送された。現時点で犯人逮捕の情報はない。
2 注意事項
今回の事件は、深夜に人通りがほとんどない状況で発生しました。メキシコでは、いつどこで事件に巻き込まれるか分かりませんが、深夜に外出するのは極めて危険であり、出来る限り避けてください。また以下の対策も参考にしてください。
(1)人通りの少ない路地や地域の通行は避け、なるべく集団での行動を心がけてください。
(2)やむを得ず単身で行動しなくてはならない場合の移動は、可能な限りUber等の車を利用してください。
(3)人通りの少ない道路を歩くときは、不審者がいないか、誰か自分の後をつけていないかなど、常に周囲を警戒してください。
(4)歩きながらの携帯電話等の操作は、周囲への注意力が散漫となり、格好のターゲットになりますのでご注意ください。
(5)強盗に遭った際は、抵抗することなく犯人の要求に応じ、犯人をにらんだり、追いかけたりする等、犯人を刺激するような行動は避けて下さい。(強盗被害に遭遇した際、犯人を刺激することで、生命・身体に危害を加えられるリスクが高まります。一般的に、無抵抗で金品を差し出した場合、そのリスクは低くなると言われていますので、気持ちを落ち着かせて犯人の指示に従ってください。)
文章中の太字は私が注意してもらいたく処理したものです。
まず、オアハカはメキシコでも治安のいい場所です。とは言え!ここも海外である事には変わりありません。海外旅行へ行く場合の最低限の注意は払って行動して欲しいです。
①人気のない深夜の道を一人で歩かない!!!
オアハカの人通りのない市内を午前2時ごろに一人で歩くとか本当にやめるべき行為です。
一人でみるからに旅行者らしい人など、4人組の強盗にしたらカモネギです。
②万が一金品を要求されたら抵抗せずに渡す。
被害者が抵抗したところ…抵抗するべきじゃない。
最近では金品を渡してもボコられるという不条理な場合も発生しますが。
素直に抵抗しなければナイフで切られる事もなかったでしょう。
左手で顔やカバンをかばったのでしょうか?
何が入っていたか知りませんが、
深夜に一人で帰る事を想定していたなら、貴重品は持ち歩かない事も鉄則だと思います。
③大声で周辺に助けを求める。
これは、残念ながら多くのメキシコ人は見て見ぬふりをするでしょう。
よほど腕っぷしに自信があるか、正義感の強い人もいるかもしれませんが。
4人組の強盗に一人で立ち向かっても自分が被害を被るだけです、そういう場合は多くの人が知らんふりします。周囲に助けを求めても助けてもらえない事の方が多いと思った方がいいです。
④たまたま通りがかった現地住民
全ての騒動が収まって一人、外国人が倒れていたら助けてもらう事はあると思います。
命に別状なくてよかったです。
⑤救急車で病院に搬送された。
メキシコ確か救急車も医療費も安くないです。
そのほか彼はカバンを守った事はできたとしても健康を害して、旅の予定が狂い。
膨大な出費が重なったのではないか?と想像します。
本当に、旅慣れているとか「一人でも大丈夫」と、人気のない夜道を一人で歩いたりしない事です。
私は安全は金で買うと考えてます。
タクシー代80とか100ペソで安全に家に帰れれば良し!としています。
タクシー代をケチって、現金やスマホやカード。パスポート等をなくしたり、怪我での治療費や仕事が出来なくなって収入がなくなったりとか。
その出来事がトラウマになって精神的に苦しくなったりとか絶対無理です。
このようなリスクを100ペソで回避できるのなら保険として考えるのは大切な事だと思います。
私が聞いた限りのオアハカで起こった事。
夜遅くまでやっている飲食店の店員さんが夜中に強盗に襲われることあります。
でも、観光客のみなさんはそんな夜遅く人通りのない道あるかないで寝てますよね??(決めつけてすいません)だから現地の人はあのあたりは強盗がでるって情報を共有しています。
二等バス乗り場で知り合いが現金ドルで50万円分とカード類・パスポート全部をスリ集団(置引き集団)にやられた。などあります。
メルカド・デ・アバストスで現地女性のネックレスを引きちぎって走り去った泥棒見た。
メルカド・デ・アバストスで現地女性のピアスを引きちぎって走り去った泥棒見た。
メルカド・デ・アバストスで旅行中の邦人がスマホをひったくられた。
私が過去にやられたオアハカでの犯罪については。
金曜日のオコトランの常設市場の中でカバンを切られてスリ未遂にあった。
ソカロの角の露店をみてて、気がついたらバッグにスリの手が入っていた(スリ未遂)
バスの中で2回もスマホをすられた。
メルカドの道を段ボール担いで歩いていたら前からきた母・娘らしき2人組にぐいぐい押され気がついたらバックを切られていた(スリ未遂)
メキシコ版「オレオレ詐欺」にひっかかり日本円で10万円近くをだまし取られた。等です。
ちなみに、最近ちょっと話題になったけど。
大使館に行けばなんとかなるという事でもないです。
現金・パスポート・カード類を全部なくしても特にお金も貸してくれないし、なんもしてくれないです。どういう手続きをすればいいのかアドバイスはもらえるので、絶対的に何かあったら自分でどうにかしないといけないんだ!!ってくらい極端に考えていた方がいいと思います。
他にもオアハカの治安や犯罪防止についてのアドバイスが必要ならDMください。
こんな素敵な観光地ですが。ここにいる人全員が残念ながら善人ではないです。
それは、忘れないでくださいね。
