今日は、サン・バルトロ・コヨテペックにある博物館で
グアダルーペをテーマにし、
それをオアハカやメキシコの民芸品を通じて
表現した展示会の開会式がありました。
12月9日に開会式があるんだよ!と今回
グアダルーペ入りの刺繍ブラウスを制作していた
サン・アントニーノのマリアさんにも
聞いていていまして、これは行かなければ!とw
リンダ・ハナさんとマリアさん
しかし!予想外!!!!
まさか、大規模な展示即売会があるとか!!!
知っていたらこんな機会逃さないよ!!
2万ペソくらい持参していたわ~~~!!!と
今回、爆買いできずに、
残念すぎて泣きそうでした。
それでも、所持金ギリギリ分で購入して、
オアハカへ戻る頃には残金60ペソ(帰りの交通費+α)ですよ。
もっとも、40ペソのものがあればそこまで投資してたけど。
ないな、40ペソの商品がw あ~マジ失敗したな!ってwwww
今回の展示会をプロデュースしたのは、
リンダ・ハナさんという女性。
1952年か55年頃に初めてグアダルーペのバシリカで行われた
儀式か祭事を目にして、
こんな素晴らしものアメリカにはないわ!と
グアダルーペにドはまりしたそうです。
その後、15年くらいグアダルーペについて調べて
自分でも織物をおる職人さんだったということで、その後
自分の足でオアハカやメキシコの民芸品の職人さんを一人づつ訪ね
今回の、「グアダルーペ」をテーマにした展示会を開催したとか。
実は、身分不相応にも、いつかオアハカの民芸品関係で
大きな展示会かなにかをやりたいと思っております。
で、彼女の話を聞いて重要だなと思ったとこは
好きなものを追い続ける。
彼女の場合は、はじめてみた
グアダルーペの祭事に心をつかまれたこと。
実年齢はおききしておりませんが。
70代でしょうか?お元気です。信念を感じます。
何かをやるのに年齢は関係ない。
逆に企画を温めてきた時間や
作り手さんとの信頼関係を築きあげるのに、
どれだけの時間を費やしたのだろうか?と考えてしまいました。
なんとなく、アタシいままで
お役所関係や手続きの面倒臭そうな機関は
あえてスルーしてやってきたんですが。
あ~やっぱり、ちゃんとした機関を通すことも
沢山の人の手を借りることも重要なんだなと
現場を見て感じました。
いつまでも、一匹オオカミでいちゃダメかもなぁ~~~。
できることは限られてしまうなと。
で、今日はInauguracionだったので、入場料もただですし
生産者が実際自分の作品についても説明してくれました。
ちなみに、これらのデザインはリンダさんが考えたの?と
質問したら、デザインはみんな作った職人さん個人のものということで。
関心しました!!!
すげーな!!!!!
リアル・ルピータもいれば
ちょっとおとぼけ・ルピータもいて。
楽しいですし、なにより職人さんの仕事のクオリティがすごい!
これ、マリアさんの作品。
あかちゃんのお包みもグアダルーペ!
これだけの、モノを作れるメキシコの職人さんは
本当に素晴らしい技術をもっているんだなぁと
再度、実感してきました。
知り合いの職人さんも会場でたくさんいたし。
新しい職人さんとも知り合えてうれしかったです。
あと、会場には知人や仕事先の人がいっぱいいて!!
みんなに「え?YOKO一人できたの?」って聞かれて
「うん、一人だよ」
「………。そうか。」ってwwww
(。´・ω・)ん?
なんでアタシ、一人で来ちゃったのかな?って考えたら
自分の中では、買い付けと取材の
「仕事」カテゴリーのつもりでしたw
仕事は一人で動く方が好きだし、一人でも平気なので
単独行動がメイン。
大体、プエブラのルチャ会場でも一人観戦とか
回りにビックリされたり、
地元の人しかない村にも
一人でバスとか乗り継いでいっちゃうんで
心臓に毛が生えているのかもしれません。
まぁ、はたからみたら
「ぼっちYOKO」って思われたと思います(笑)
ぶっちゃけ、グアダルーペというシンボルは
宗教に興味なのない自分にとって、
いままでは、「ふーん」っていう感じなんですが。
それでも、この展示会は
会場に一歩足を踏み入れた途端に
気持ちをもっていかれます。
来年3月まで開催しているので。
オアハカに来た時には是非、お立ちよりください。
行く価値ありです!!!
グアダルーペをテーマにし、
それをオアハカやメキシコの民芸品を通じて
表現した展示会の開会式がありました。
12月9日に開会式があるんだよ!と今回
グアダルーペ入りの刺繍ブラウスを制作していた
サン・アントニーノのマリアさんにも
聞いていていまして、これは行かなければ!とw
リンダ・ハナさんとマリアさん
しかし!予想外!!!!
まさか、大規模な展示即売会があるとか!!!
知っていたらこんな機会逃さないよ!!
2万ペソくらい持参していたわ~~~!!!と
今回、爆買いできずに、
残念すぎて泣きそうでした。
それでも、所持金ギリギリ分で購入して、
オアハカへ戻る頃には残金60ペソ(帰りの交通費+α)ですよ。
もっとも、40ペソのものがあればそこまで投資してたけど。
ないな、40ペソの商品がw あ~マジ失敗したな!ってwwww
今回の展示会をプロデュースしたのは、
リンダ・ハナさんという女性。
1952年か55年頃に初めてグアダルーペのバシリカで行われた
儀式か祭事を目にして、
こんな素晴らしものアメリカにはないわ!と
グアダルーペにドはまりしたそうです。
その後、15年くらいグアダルーペについて調べて
自分でも織物をおる職人さんだったということで、その後
自分の足でオアハカやメキシコの民芸品の職人さんを一人づつ訪ね
今回の、「グアダルーペ」をテーマにした展示会を開催したとか。
実は、身分不相応にも、いつかオアハカの民芸品関係で
大きな展示会かなにかをやりたいと思っております。
で、彼女の話を聞いて重要だなと思ったとこは
好きなものを追い続ける。
彼女の場合は、はじめてみた
グアダルーペの祭事に心をつかまれたこと。
実年齢はおききしておりませんが。
70代でしょうか?お元気です。信念を感じます。
何かをやるのに年齢は関係ない。
逆に企画を温めてきた時間や
作り手さんとの信頼関係を築きあげるのに、
どれだけの時間を費やしたのだろうか?と考えてしまいました。
なんとなく、アタシいままで
お役所関係や手続きの面倒臭そうな機関は
あえてスルーしてやってきたんですが。
あ~やっぱり、ちゃんとした機関を通すことも
沢山の人の手を借りることも重要なんだなと
現場を見て感じました。
いつまでも、一匹オオカミでいちゃダメかもなぁ~~~。
できることは限られてしまうなと。
で、今日はInauguracionだったので、入場料もただですし
生産者が実際自分の作品についても説明してくれました。
ちなみに、これらのデザインはリンダさんが考えたの?と
質問したら、デザインはみんな作った職人さん個人のものということで。
関心しました!!!
すげーな!!!!!
リアル・ルピータもいれば
ちょっとおとぼけ・ルピータもいて。
楽しいですし、なにより職人さんの仕事のクオリティがすごい!
これ、マリアさんの作品。
あかちゃんのお包みもグアダルーペ!
これだけの、モノを作れるメキシコの職人さんは
本当に素晴らしい技術をもっているんだなぁと
再度、実感してきました。
知り合いの職人さんも会場でたくさんいたし。
新しい職人さんとも知り合えてうれしかったです。
あと、会場には知人や仕事先の人がいっぱいいて!!
みんなに「え?YOKO一人できたの?」って聞かれて
「うん、一人だよ」
「………。そうか。」ってwwww
(。´・ω・)ん?
なんでアタシ、一人で来ちゃったのかな?って考えたら
自分の中では、買い付けと取材の
「仕事」カテゴリーのつもりでしたw
仕事は一人で動く方が好きだし、一人でも平気なので
単独行動がメイン。
大体、プエブラのルチャ会場でも一人観戦とか
回りにビックリされたり、
地元の人しかない村にも
一人でバスとか乗り継いでいっちゃうんで
心臓に毛が生えているのかもしれません。
まぁ、はたからみたら
「ぼっちYOKO」って思われたと思います(笑)
ぶっちゃけ、グアダルーペというシンボルは
宗教に興味なのない自分にとって、
いままでは、「ふーん」っていう感じなんですが。
それでも、この展示会は
会場に一歩足を踏み入れた途端に
気持ちをもっていかれます。
来年3月まで開催しているので。
オアハカに来た時には是非、お立ちよりください。
行く価値ありです!!!