今回、このブログにも度々コメントをいただいている
山田俊彦さんから40年前に撮影された写真の
CDがオアハカに到着しました。
山田さんのプロフィールは こちら 。
そのほかの作品はカフェメヒコでも ご紹介 されています。
CDを手にしたのは昨日です。
正直まだ写真に写っているものの
隅々までチェック(写真は全部目を通しましたが)できていませんが。
あまりに40年前のオアハカという興奮する内容に
山田さんからの
「たくさんの方にメキシコを知っていただきたい」という
お気持ちと一緒に許可をいただき
何枚か掲載させていただきます。
本当にありがとうございます!!
で、今回は 第一回目になりますが、
自分なりにコメントつけさせていただきました。
現在でも変らないものとか、変ってしまったものとか。。。
何回に分けてご紹介します。
今回は 1968年にオアハカを訪問されたときの
画像が中心です。
まず、季節柄 日本でも一昨年あたりからブームの
サンアントニーノのワンピースです。
撮影:山田俊彦
ミトラの遺跡の近くだったそうです。
となりのはヤララのウィピルですね。。。
デザインとか!全然変ってないですよね~~~。
40年も前から存在していて
いま、日本で人気になっているってすごいですよね!!
もしかしたら、悲しい事にサンアントニーノの人気も
一時的な感じで日本では終わってしまうかもしれません。
でも、地元の人はこんな何十年も前からデザインの変らない
自分の手作りウィピルを愛用しているんです!
すごい!!すごすぎです!!!
また、初めて見る、男性の腰織り作業。。。
撮影:山田俊彦
TEOTITLAN DEL VALLEの周辺だったそうです。
これは??いったいどんな民芸品だったんでしょうか??
レボソ?敷物?
厚みや形状どんな柄や色使いがされていたのか
想像が膨らみすぎです。。。
テオティトランの友達に(知っていれば)確認して
またブログで報告します!!
また、またすごいのは。。。
これ塗らした織物を重しの石で伸ばしているそうです。
撮影:山田俊彦
これはサント・トマスハリエサの織物でしょうか?
撮影:山田俊彦
これもまたまっく今と同じですよ!!!
撮影:山田俊彦
また、これは初めて見たときにオコトランの水色の教会の
修復前のものかと思ったのですが。。。
山田さんいわく、もっと小さい村のものだそうです。
実は、当時の8MMフィルムのビデオもお送りいただいたのですが
ビデオデッキがなくて見れません。。。
山田さんいわく そこにこの教会が写っているそうなんで、
場所の状況からどこかを検討できるかもしれませんとお聞きしています。
でも、いただいた地名リストにオコトランの名前を発見しました。
こちらも現在検討です!
すごい身近な所での写真が!!!
アタシのマンドリン教室が開催されている
La casa de la cultura oaxaqeña
の2階のと思われる写真です!!
あまりの興奮にちょっくら抜けて対比写真を撮ってきました。
撮影:山田俊彦
撮影:さる
若干アングルがちがいますが、間違いないでしょう!!
そしてティアンギスやメルカドで小脇に鶏や七面鳥を抱えて
いる人は今でもよく見ますが。。。
この時代は。。。
撮影:山田俊彦
撮影:山田俊彦
う・うさぎさんです。。。。
さすがに、最近はウサギを小脇に抱えている人は見ません。
うさぎを普通に小脇に抱えていた40年前。。。すごいなぁ。。
ちなみに、この左の七面鳥のような感じはいまでも健在です。
個人的にその方のツボにはまりそうな
写真もありました。
→ うえのいさん
いかかですか?この写真
撮影:山田俊彦
はるばるオアハカまでブロメリアの調査にいらした方には
たまらないのでは??
と、いいつつブロメリアでなかったすいません。
→Rioさん
ステキな表情のロバさんです。
撮影:山田俊彦
ゲラゲッツアも近いですね。
ソカロの角でしょうか?
撮影:山田俊彦
と、もう時間がいくらあっても終わらないので
今後も何度かわけて行きたいです。
本命のオアハカの職人さんなどの
当時の貴重な写真がまだまだあります。
お楽しみに!!
また、当時貴重だったカラーフィルムでの撮影
でも、現在では本当にお金に替えられない価値があると思います。
こうやって考えると今撮影している写真も50年後くらいには
貴重な資料になるんでしょうね。。。
最近、撮影を怠っていましたが、気合を入れなおして
オアハカの今を記録しておきたいです!!
早速、写真プリントに出したいと思います!!
山田俊彦さんから40年前に撮影された写真の
CDがオアハカに到着しました。
山田さんのプロフィールは こちら 。
そのほかの作品はカフェメヒコでも ご紹介 されています。
CDを手にしたのは昨日です。
正直まだ写真に写っているものの
隅々までチェック(写真は全部目を通しましたが)できていませんが。
あまりに40年前のオアハカという興奮する内容に
山田さんからの
「たくさんの方にメキシコを知っていただきたい」という
お気持ちと一緒に許可をいただき
何枚か掲載させていただきます。
本当にありがとうございます!!
で、今回は 第一回目になりますが、
自分なりにコメントつけさせていただきました。
現在でも変らないものとか、変ってしまったものとか。。。
何回に分けてご紹介します。
今回は 1968年にオアハカを訪問されたときの
画像が中心です。
まず、季節柄 日本でも一昨年あたりからブームの
サンアントニーノのワンピースです。
撮影:山田俊彦
ミトラの遺跡の近くだったそうです。
となりのはヤララのウィピルですね。。。
デザインとか!全然変ってないですよね~~~。
40年も前から存在していて
いま、日本で人気になっているってすごいですよね!!
もしかしたら、悲しい事にサンアントニーノの人気も
一時的な感じで日本では終わってしまうかもしれません。
でも、地元の人はこんな何十年も前からデザインの変らない
自分の手作りウィピルを愛用しているんです!
すごい!!すごすぎです!!!
また、初めて見る、男性の腰織り作業。。。
撮影:山田俊彦
TEOTITLAN DEL VALLEの周辺だったそうです。
これは??いったいどんな民芸品だったんでしょうか??
レボソ?敷物?
厚みや形状どんな柄や色使いがされていたのか
想像が膨らみすぎです。。。
テオティトランの友達に(知っていれば)確認して
またブログで報告します!!
また、またすごいのは。。。
これ塗らした織物を重しの石で伸ばしているそうです。
撮影:山田俊彦
これはサント・トマスハリエサの織物でしょうか?
撮影:山田俊彦
これもまたまっく今と同じですよ!!!
撮影:山田俊彦
また、これは初めて見たときにオコトランの水色の教会の
修復前のものかと思ったのですが。。。
山田さんいわく、もっと小さい村のものだそうです。
実は、当時の8MMフィルムのビデオもお送りいただいたのですが
ビデオデッキがなくて見れません。。。
山田さんいわく そこにこの教会が写っているそうなんで、
場所の状況からどこかを検討できるかもしれませんとお聞きしています。
でも、いただいた地名リストにオコトランの名前を発見しました。
こちらも現在検討です!
すごい身近な所での写真が!!!
アタシのマンドリン教室が開催されている
La casa de la cultura oaxaqeña
の2階のと思われる写真です!!
あまりの興奮にちょっくら抜けて対比写真を撮ってきました。
撮影:山田俊彦
撮影:さる
若干アングルがちがいますが、間違いないでしょう!!
そしてティアンギスやメルカドで小脇に鶏や七面鳥を抱えて
いる人は今でもよく見ますが。。。
この時代は。。。
撮影:山田俊彦
撮影:山田俊彦
う・うさぎさんです。。。。
さすがに、最近はウサギを小脇に抱えている人は見ません。
うさぎを普通に小脇に抱えていた40年前。。。すごいなぁ。。
ちなみに、この左の七面鳥のような感じはいまでも健在です。
個人的にその方のツボにはまりそうな
写真もありました。
→ うえのいさん
いかかですか?この写真
撮影:山田俊彦
はるばるオアハカまでブロメリアの調査にいらした方には
たまらないのでは??
と、いいつつブロメリアでなかったすいません。
→Rioさん
ステキな表情のロバさんです。
撮影:山田俊彦
ゲラゲッツアも近いですね。
ソカロの角でしょうか?
撮影:山田俊彦
と、もう時間がいくらあっても終わらないので
今後も何度かわけて行きたいです。
本命のオアハカの職人さんなどの
当時の貴重な写真がまだまだあります。
お楽しみに!!
また、当時貴重だったカラーフィルムでの撮影
でも、現在では本当にお金に替えられない価値があると思います。
こうやって考えると今撮影している写真も50年後くらいには
貴重な資料になるんでしょうね。。。
最近、撮影を怠っていましたが、気合を入れなおして
オアハカの今を記録しておきたいです!!
早速、写真プリントに出したいと思います!!
次回を楽しみにしています。