今回の被災地へ

日本にいたときに大変お世話になった清水眞理子さんが
ボランティア活動で実際に訪問されたそうです。

震災から焼く2ヵ月が経過しようとしているのに
まだまだ、物資不足の続く被災地へ、企業を通じても
個人の援助でも、とにかく何かしら現地の方が必要としている
物資提供をして下さる人を探しています。

いただいたメールの抜粋です。


陽子ちゃんお返事ありがとうございます。
そうなんです。大きな会社などのつながりがこうした縁の中に出て来てくれる事と、
個人でもして頂けると助かります。

自治体が管理している避難所の中には
まだまだおにぎりだけパンだけのところがあったり、
私が回ってきた中の避難所、石巻の明友館と言うところは
千葉くんと言う人をリーダーに立てて得意分野に人を当て采配をふって、
そこから違う避難所や自宅で避難している人やお年寄り、
自治体が手の届かない場所を把握するところからはじめて、
物資を運んでいます。

その千葉くんの同級生の遠藤さんのご主人も
バイクやさんで広い敷地に物資を集めて同じように物資を運んでいます。

食料はまだまだ必要で下着類、靴下、そのときによって必要なものを
聞き送ったりしていますが、
時には果物だったり、おかず類で温めてすぐに食べれるようなものも
皆で送っていますがやはり限度があります。
 
あと個人で支援して頂けるようでしたら、
物資の内容など私が間に入って、
その後直接、仙台に送って頂けたらと思います。

清水眞理子 メールアドレス
din.gee1599.58815@ezweb.ne.jp


今回の清水さんからのメールを読んで、
「さる屋」が6月末に開催するイベントの売り上げより、
一部を義援金として寄付し直接必要な物資を購入してもらい
現地へ送ってもらおうとアタシも考えています。


実際、このブログを読んでいただいてご協力いただける方は
直接、清水さんへご連絡をとっていただければ幸いです。

また、この呼びかけをリンクしていただけるとありがたいです。

どうぞ、みなさまよろしくお願いいたします。