そうそう、震災後の
原発問題&放射能事件のあとに日本に行って自分が感じた事です。

個人的意見なんで、読んで目くじら立てないでね。

アタシがそう感じただけです。



まず、日本行きの前に、

食べる物に気をつけて!

雨に当たらないように!などのアドバイスを貰いました。


色々な話しを聞いて、かなりビビリ状態で旅だちましたが


日本に到着後。

そんな心配から勝手な思い込みをして。

成田空港から都内の電車の中で
なんだか、肌がジリジリ焼ける感じがする~~~これ放射能のせい??と

太陽の強さを放射能だと思った、アホな自分。


そこまで、びびっていたって事ね、日本到着時は。



また到着当時は 雨模様で小雨の中もカサをさそうとしたが。。。

すぐそこまでだし。

みんな気にしちゃいないし。

傘さしてもぬれちゃうし。


まぁ、いいか。 となっちゃうし。


食べ物だって、日本でうまそうな物を目にすると
食わずにいられない。


わかっているよ。
気をつけたほうがいいって。


でもね。目に見えないものだからこそ。


24時間
日々おびえながら、気にしながら生活する事がどれだけの
ストレスになるのか知った。


無理!!!!耐えられんね!!!!


日常が平穏そのものであれば、
もう、いままでどおりに生活しちゃうだろ!と思った。


数年後なんらかの症状が出るのだろうか?


しかし、人というのは何かに怯えながらの日々の生活には
耐えられない生き物なんじゃないか?って思ったし。


それが、戦場であったり、怪獣が出たりとか
目に見えるものが敵であれば、たぶん。。。対応できる。


でも、目に見えない物&平和な日常の中では

どう 戦っていいのかなんて、誰も分からないと感じた。


もちろん、気をつける事は大切だと思いますよ。


なんらかの矛盾を感じつつも、今後の対応とかなにかもっと

みんなが、簡単にできる方法が必要なんじゃないかな?

国民みんなに、一個ずつ「放射能測定器」とか配ってくれないの?
それなら、目に見えるよ。

と。すでに日本を離れた自分がいうのもおこがましいですが。


日本で放射能対策を日々行っている人々は
本当にパワーのある人なんだな…とテレビなど観て感じました。

怒りや戦うパワーというのはどんだけ強いかってことで
持続するだけのパワーは
本当にものすごいんじゃないかと思ったのでした。


それが 自分に出来るかは。。。疑問。


でも、日本滞在中は本当に楽しかったよ。
これは、本当。

行ってよかったって心底思う。