今回は、火曜日に行われた
Las Velas と 木曜に行われた La Lavada の二つのお祭りに参加。
このお祭りに関しては、現地の人や友達にご招待されないと入れません。
ご招待と行っても、「来なさいよ!」「うん、わかった」という程度です。
しかし、行く前に友達に服装についてLas Velasの方は
十分に注意を受けたはずなのに
会場が同じ祭りと聞いただけで、祭りの衣装も同じものかと思ってました。
浅はか!!
なのでLas Velas の衣装は友達の家族から借りました。
で、Las Velas の場合は正装に近くめーいっぱいおしゃれして参加するので
未婚女性や男性が将来の伴侶を探す場としても活躍する場合があるとか
確かに、アタシの友達も2年前に、Las Velasでご主人と出会ったと言っていた。
ドレスコードは、上下おそろいの刺繍の正装か、スカートにオランと呼ばれる
レースがついていて、下にきちんとペチコートみたいなヤツをはかないとだめです。
確かに、会場に入るまえに、服装チェックがあって入れない人がいたとか
騒いでいましたわ。
想像してみてください、日本の真夏に着るベッチンのブラウス。。。
暑い。。。でも、現地の人はエレガントだからと、その暑さに耐えます。
配られたおつまみ、もちろんビールも飲み放題。
ちなみに、どちらのお祭りも、会場がいくつかのブースになっていて
毎回、会場担当者が変わるんですが、会場担当者は当日配るおつまみを
約100人分つくります。
女性はリモーナと呼ばれるチップ(場所代)みたいなものを
紙に包んで50ペソ会場担当者に渡します。
男性は、カルトンと呼ばれるビールの箱を持参したりします。
みんな知り合いなんで、当日は「家の場所へ来てくれ」と招待も
されるそうです、重なることもあるので、みんな各場所に50ペソ払い
おつまみをもらって、また、場所移動って感じです。
今年の女王なんだけど、祭りの責任者が
個人の意見で選べるという。
今回は、Mayordomo(祭り責任者)のお孫さんとか。
キラビヤカすぎて、目がくらみます。
ご覧の通りアタシも踊りました。友達の息子さんと(笑)
伝統的な音楽もあるけど、クンビアやメレンゲもバンバンかかります。
で、木曜のLa Lavadaはもうみんなが夕方から飲めや騒げやの
どんちゃん騒ぎ??夜中12時すぎまで続きます。
未婚も、既婚も、子供も、大人も関係ない!!状態。
持参したウィピルがやっと活躍
おつまみの準備ご苦労さまです。
こんな感じで間髪いれずにビールが運ばれてきます。
ノリノリすぎ(笑)
子供も本当に楽しそう!!
毎回お世話になっている友達いわく。
自分の地域の文化や伝統をみんなに楽しんでもらいたいと
毎年本当に、大歓迎でよくしてもらってます。
アタシは自分のブログを通じて、彼らの文化に興味を
もってもらえたら、本当に嬉しいです。
来年も、もちろん行きます!!!
Las Velas と 木曜に行われた La Lavada の二つのお祭りに参加。
このお祭りに関しては、現地の人や友達にご招待されないと入れません。
ご招待と行っても、「来なさいよ!」「うん、わかった」という程度です。
しかし、行く前に友達に服装についてLas Velasの方は
十分に注意を受けたはずなのに
会場が同じ祭りと聞いただけで、祭りの衣装も同じものかと思ってました。
浅はか!!
なのでLas Velas の衣装は友達の家族から借りました。
で、Las Velas の場合は正装に近くめーいっぱいおしゃれして参加するので
未婚女性や男性が将来の伴侶を探す場としても活躍する場合があるとか
確かに、アタシの友達も2年前に、Las Velasでご主人と出会ったと言っていた。
ドレスコードは、上下おそろいの刺繍の正装か、スカートにオランと呼ばれる
レースがついていて、下にきちんとペチコートみたいなヤツをはかないとだめです。
確かに、会場に入るまえに、服装チェックがあって入れない人がいたとか
騒いでいましたわ。
想像してみてください、日本の真夏に着るベッチンのブラウス。。。
暑い。。。でも、現地の人はエレガントだからと、その暑さに耐えます。
配られたおつまみ、もちろんビールも飲み放題。
ちなみに、どちらのお祭りも、会場がいくつかのブースになっていて
毎回、会場担当者が変わるんですが、会場担当者は当日配るおつまみを
約100人分つくります。
女性はリモーナと呼ばれるチップ(場所代)みたいなものを
紙に包んで50ペソ会場担当者に渡します。
男性は、カルトンと呼ばれるビールの箱を持参したりします。
みんな知り合いなんで、当日は「家の場所へ来てくれ」と招待も
されるそうです、重なることもあるので、みんな各場所に50ペソ払い
おつまみをもらって、また、場所移動って感じです。
今年の女王なんだけど、祭りの責任者が
個人の意見で選べるという。
今回は、Mayordomo(祭り責任者)のお孫さんとか。
キラビヤカすぎて、目がくらみます。
ご覧の通りアタシも踊りました。友達の息子さんと(笑)
伝統的な音楽もあるけど、クンビアやメレンゲもバンバンかかります。
で、木曜のLa Lavadaはもうみんなが夕方から飲めや騒げやの
どんちゃん騒ぎ??夜中12時すぎまで続きます。
未婚も、既婚も、子供も、大人も関係ない!!状態。
持参したウィピルがやっと活躍
おつまみの準備ご苦労さまです。
こんな感じで間髪いれずにビールが運ばれてきます。
ノリノリすぎ(笑)
子供も本当に楽しそう!!
毎回お世話になっている友達いわく。
自分の地域の文化や伝統をみんなに楽しんでもらいたいと
毎年本当に、大歓迎でよくしてもらってます。
アタシは自分のブログを通じて、彼らの文化に興味を
もってもらえたら、本当に嬉しいです。
来年も、もちろん行きます!!!
こちらでは はじめてコメントします。
さるさんの暑い中での ベッチンの正装姿
とっても エレガントでしたよ~~~!!!
お持込のウィピル姿も 凄く可愛かったw
お祭り 底抜けに明るくて楽しそうでしたね。
現地の方々もそれぞれいろいろな生活があるのでしょうが
ともかく お祭りは格別。
みんな思いっきり楽しもうとしているカンジが
踊りっぷりや食べっぷりや飲みっぷりから ビンビン伝わってきます(笑)
女性や女の子の着飾りっぷりも見事。
本当にみなさん 似合っています!!
>自分の地域の文化や伝統をみんなに楽しんでもらいたいと
毎年本当に、大歓迎でよくしてもらってます。
>アタシは自分のブログを通じて、彼らの文化に興味を
もってもらえたら、本当に嬉しいです。
・・・その考え方や姿勢に共感します。
こんなに機械化・大量生産品が多く巷に出回る中
まだまだ素朴で温かな手仕事が脈々と培われているメキシコという国。
そのメキシコの伝統文化に対する情報が
日本にいるとなかなか少なくて
だからこそ さるさんのお話がすごく興味深いです。
ブログやネットショップ更新も楽しみにしております。
これからも 頑張ってくださいね!