本日、土曜日にパルマのカゴを織るワークショップに
参加してきました。

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いや、とっても楽しかったです。

さすがに、編みはじめと編み終わりの処理は難しかったですが
鼻歌?マジりでサクサク編めます。


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これが生のパルマ

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素材の準備としては、それを、割いていきます。

その後、10分ほど煮込みます
煮ることで、植物性の油分をとります。

その後、茹でたパルマを3~4日しっかり乾かします。

漂白されて綺麗になったパルマ。これが素材になります。

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こっちが着色したもの。

それで、パルマは編むときに乾燥しすぎていても
固くてうまく編めないそうなんで
乾燥した場合は水につけて湿らせます。

さらに、パルマ1本1本の幅が違っていてもきれいに編めないので
パルマの両脇を割いて、太さを均一にします。

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でも、やりなれないアタシとかだと、幅がまちまちになります。
っていうか、自然素材だから幅が違ってあたりまえですね。

で、幅が違うともちろん、仕上がりサイズもまちまちです。


これは、生のパルマで編んだ三つ編み、
セマナサンタの時期に飾り付けとして使われます。

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まず、手始めにブックマークを編んでみました。

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アタシもがんばったけど、幅が・・・

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次にいきなり、小物入れを作りました。
編み終わりの処理は先生にやってもらいました。

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今日作った作品の数々。


そして、最後にすごい可愛い敷物を購入しました。


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手前の派手なやつです。

とっても楽しいワークショップでした。