昨日の夜中に、ソカロにたむろしていた
屋台をすべて撤去したというニュースを目にしました。

すごいですよ、400店舗もの、屋台があって。
屋台の骨組みとかゴミとか
総重量 108トン以上くらいあったとか。

詳細は こちらの記事 から。


そして、そのゴミはどこへいくのだろうか?

昔、SAN ANTONIO DE LA CAL と XOXOCOTOLANの間の
コロニアに住んでいた時に近所に
広大な空き地(当時の犬の散歩コース)があって、
大量のごみが投棄(でも、政府のイベントのやつよ)されていたのを
見て、ドン引きした記憶がある。


こんなに奇麗にしたのは、12月23日の大根の夜いらいだし。

そこから屋台が戻ってきたのは1月25日ごろから今日の5月10日まで。

今回は、当面この状態を維持してほしい。



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しかし、一番排除するべき、ソカロに座り込みをしている
教職員組合のテントはいまだに、ソカロにある。

これが一番の問題だと思う。本当にここを撤去してほしい。

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個人的意見を言わせてもらえれば。

現州知事は当選するために、教職員組合と
Seccion 22を抱き込み、彼らの支持で当選した。

投票まえのCMには、先生方がたくさん出演していて
応援していたなぁ~~~。

その後、この関係は
どんな癒着があったのか、利用するだけ利用して
放置しているのか、わかりませんが。

未だに、そのために教職員組合に甘いのではないか?
と勝手に思っています。

個人的に一番ドン引きした出来事は、観光ハイシーズンの
民芸品の展示即売会に
Sccion 22に関係している、屋台が出店させろ!!と職人さんと
大もめしていた件。

あれは、ひどすぎ!!!と今でも思います。