オアハカの手仕事展～HECHO EN OAX～
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～HECHO EN OAX～
これは、エチョ・エン・ワックスと読みます。
オアハカ製って意味です♪
気づけばもう、明日からです！！！！
残念ながら、私は会場にいけませんが、オアハカより
みなさんのイベント訪問レポート楽しみにしております！！
今回は、毛糸だま 夏号でも紹介されている
とっても刺しゅうが綺麗なブラウスがたくさん会場に並びます。
夏には必須アイテム？の
刺しゅうブラウス到着しています！！！
それも、選りすぐりの上質な刺しゅうのもの多数展示！！！
この刺しゅうブラウスシーズンの前に
実際に会場で試着してお気に入りの1着を見つけてください。
やっぱり、実物を手に取って、着用して購入できるというのは
とってもポイントが高いと思うのです。
最近、糸魚川翡翠にはまっている（でも、高価でおいそれとは買えない
でも、欲しい！！！）のですが、はやりそれなりに
自分が納得できるものが欲しい場合は、
直接みて、さわって決めたいと思います。（笑）
絶対、ブログの写真でみるより、実物の美しさに
感動すると思います！！！
また、去年発売された
アルテサニアがかわいいメキシコ・オアハカ（イカロス出版）
の本も会場で販売しています。
もちろん本でご紹介している職人さんたちの作品も販売しています。
サン・マテオ・デル・マルの腰織のポーチや小銭いれ。
トゥクステペック地方のマサテコ族の女性が作った
刺しゅうブラウス。
サポテコ族のお母さんが作ってくれたクロス刺繍の
ブラウスや、新作のクロスなど。
刺しゅうブラウス初心者でも着こなしバッチリの
クロス刺繍ブラウス、人気です！！
まずは、アギラールファミリーの陶器人形です！！！
本の扉にも、作品が使われています。
20世紀を代表するデザイナー・アレキサンダー・ジラルドが
愛したオアハカの手工芸品、アギラールファミリーの作品。
彼の時代に活躍した、作家のイサウラさんは他界されていますが、
その子供達、孫たちに技術は受け継がれています。
ホセフィーナ・アギラールさん
ホセフィーナさんの工房のオアハカの
民族衣装をまとった女性たち。
ギジェルミーナ・アギラールさん
こちら、着色まえの素焼きの状態。
こちらに、カラフルなアクリル絵の具で色づけしていきます。
今回は、動物鈴もお安くなってます。
黒いマントは、オアハカ市内に本堂がある
聖母 ラ・ソレダ―
白いマントは聖母 フキーラ
オアハカ市内からバスで6時間くらいの村に本堂があり。
奇跡の聖母と呼ばれている
両聖母とも、褐色のマリア。グアダルーペと同じくらい
オアハカの人たちに信仰されています。
その他、ミニチュアもあります。
オアハカの日々の生活を切り取ったような人形たち。
愛おしくなります。
その他、アツォンパ村やサン・バルトロ・コヨテペックの黒い陶器の
ミニチュアの置物など、今回は価格も特別になっています。
これ、全部 笛なんです。ミニチュアなのに
いい音がしますよ～～～～。
まじで、オアハカから焼き物を持って帰るのは、一苦労！！！
送るのだって、陶器で重いし、破損が心配。
是非、この可愛い陶器たちをお手にとってみてください！
オハラタ（ブリキ製品）もお買い得になってます！！！
１つだけでも、十分に存在感ありますが。
いくつか並べて飾るととっても良い感じに
お部屋がメキシカンになります。
何に掛けても、何を包んでもかわいい
ウアウトラ・デ・ヒメネスの刺しゅうクロス。
こちら、なんと1枚 1200円でご提供です。
すいません、こちら、会場にあるだけとなります。
今回のイベントのみの特別価格です。
こちらの刺しゅうクロスもマサテコ族の女性たちが
日々の空いた時間で作っているものです。
もちろん、鍵編みも手作業です！
そして、ハコボ＆マリア・アンへレスの工房の
作品も並びます。
楽しい初夏になりそうです。
その他、自然着色＆腰織りのステキなクロスや
バック等、珍しい1点ものも並びます。
皆様、是非会場へ遊びにいらしてくださいね。
