オアハカの手仕事展~HECHO EN OAX~
2週目も今日が最終日です!!
今回は、毛糸だま 夏号に オアハカの刺しゅうの記事を
書かせていただき、そのご縁で実現したのですが。
オアハカはテキスタイルだけでなく、可愛いものが
まだまだあります。
今日は、展示即売会の小物をご紹介してゆきます。
まずは、オアハカの焼き物の作家&巨匠として有名なのは
アギラール・ファミリーではないでしょうか?
今回、会場でお待ちしている作品たちです。
前回のご紹介記事は こちら。
存在感ばっちりの オアハカの民族衣装の女性たち。
ミニチュアシリーズも並べると超可愛いです。
事務机の隅にこっそり置いて、ひそかな癒しにしてみては
いかがでしょうか?
見るたびにオアハカを感じる事ができると思います。(笑)
壁掛け十字架もあります!!!
今回は、
「アルテサニアがかわいいメキシコ・オアハカへ」でも
紹介されている、村々の作品もいっぱいあります。
22ページで紹介されている
アツォンパ村の焼き物たちです。
今回は、ガイコツモチーフもお目見えです。
48ページで紹介されている。
バロ・ネグロの村 サン・バルトロ・コヨテペックの黒い陶器
昔ながらの風格があります。
でも、これ全部笛なんですよ。可愛いでしょ?
人魚、アルマジロ、雄鶏はバロ・ネグロ作家でも人気の
女性作家さんのものです。
46ページで紹介している
サンタ・マリア・トラウィトルテペック村のバロ・ロッホです。
素朴な素焼き、現地では、バロ・ロッホ(赤い焼き物)と
呼ばれています。ちなみに、グレーの部分は
窯で焼いたときの焦げ?だそうです。
トウモロコシを食べているウサギが可愛いです。
ほのぼの~~~~。
50ページで紹介してる
アレブリヘスのサン・マルティン・ティルカヘッテ村の
作品です。
こちらは、BONITA OAXACAのイベントでも日本へ
来てくださった、ハコボ&マリア・アンへレス工房の作品です。
人気の作家さんです。
本来は、非常に手間のかかったクオリティの高い
ウン十万もする作品も販売しているのですが。
今回ご紹介しているものは、工房のアイデアで昔からある
オモチャ=コマ や
生活用品=モリニージョ(チョコラテを泡立てる棒)
にアクリル絵の具で丁寧に色づけしたものです。
値段も、「あ!これなら購入できちゃう!!!」という感じです。
並べて飾ると可愛いです。
こちらは、アレブリヘスの人気女性作家
マリア・ヒメネスさんの作品です。
カラフルでありながら、柄のモチーフは村の刺しゅうブラウスの
小鳥やお花ということで、彼女独特の作風となっています。
さて、次はポーチなどなど!!
14ページで紹介している、サント・トマス・ハリエサ村の
腰織りで織られた布のポーチです。
さらに、このポーチたち、一般の民芸品店で購入したものではなく、
フィガロ・ボヤージュでも紹介されている作家さんにお願いして
つくってもらったものです。
織のしっかりした感じと綺麗さは保障付きです。
織だけではなく、縫製もきれいなんです。
18ページで紹介されている
サン・マテオ・デル・マル村の腰織の布で作ったポーチたち
大きさ色々あります。
アタシも、小銭入れ、デジカメケース、ポータブルHDなど入れております。
使い道は色々で何個あっても重宝しています。
30ページで紹介している
テオティトラン・デル・バジェ村の羊毛ラグのポーチです。
サイズは色々で、ユニセックスで使える商品です。
すいません。数少ない男性も使える小物となっております。
羊毛ラグの部分はとっても丈夫なんですよ。
56ページで紹介している
オハラタ=ブリキ製品です。
カラフルなオーナメント、並べて飾ると、とっても素敵です。
ちょっとしたお土産にもどうぞ。
まだ、先ですが、クリスマスのツリーの飾りつけにもおすすめです。
こちらは、ヤシの葉で編んだ小物いれ
なんでも入れられますが
アタシは事務所で、クリップや画鋲などバラバラになりやすい
細かいものを入れています。
パルマ(ヤシの葉)アタシも編んだことがあります。
どんなものか興味がある方は こちら をご覧ください。
さて、最後のご紹介は、ピーターのアクセサリー
ピーターというのは、植物の繊維なんですが、なめらかで
強く、ジャングルの絹と呼ばれています。
さる屋の人気商品なんですが、現在は生産者がオアハカへ
くることもなくなり、超レア商品となってしましました。
色は、自然染めです。
ベージュは、ペリコンと呼ばれる植物
オレンジはアチョーテ(ベニノキ)と呼ばれる植物です。
メキシコ料理にも良く使われています。
ピーターはメキシコで古くから使われている素材の一つです。
詳しくは こちら から。
ピーターのアクセサリーがすごいのは、なんと汚れたら
石鹼でジャブジャブ洗えるのです。
洗った時には、キュッと繊維が縮むのですが、乾いたら
もと通りです。
来週はいよいよ、最終週です!!!
5月28日(木)~30日(土) 13:00~19:00
皆様のご来場をお待ちしております!!!
2週目も今日が最終日です!!
今回は、毛糸だま 夏号に オアハカの刺しゅうの記事を
書かせていただき、そのご縁で実現したのですが。
オアハカはテキスタイルだけでなく、可愛いものが
まだまだあります。
今日は、展示即売会の小物をご紹介してゆきます。
まずは、オアハカの焼き物の作家&巨匠として有名なのは
アギラール・ファミリーではないでしょうか?
今回、会場でお待ちしている作品たちです。
前回のご紹介記事は こちら。
存在感ばっちりの オアハカの民族衣装の女性たち。
ミニチュアシリーズも並べると超可愛いです。
事務机の隅にこっそり置いて、ひそかな癒しにしてみては
いかがでしょうか?
見るたびにオアハカを感じる事ができると思います。(笑)
壁掛け十字架もあります!!!
今回は、
「アルテサニアがかわいいメキシコ・オアハカへ」でも
紹介されている、村々の作品もいっぱいあります。
22ページで紹介されている
アツォンパ村の焼き物たちです。
今回は、ガイコツモチーフもお目見えです。
48ページで紹介されている。
バロ・ネグロの村 サン・バルトロ・コヨテペックの黒い陶器
昔ながらの風格があります。
でも、これ全部笛なんですよ。可愛いでしょ?
人魚、アルマジロ、雄鶏はバロ・ネグロ作家でも人気の
女性作家さんのものです。
46ページで紹介している
サンタ・マリア・トラウィトルテペック村のバロ・ロッホです。
素朴な素焼き、現地では、バロ・ロッホ(赤い焼き物)と
呼ばれています。ちなみに、グレーの部分は
窯で焼いたときの焦げ?だそうです。
トウモロコシを食べているウサギが可愛いです。
ほのぼの~~~~。
50ページで紹介してる
アレブリヘスのサン・マルティン・ティルカヘッテ村の
作品です。
こちらは、BONITA OAXACAのイベントでも日本へ
来てくださった、ハコボ&マリア・アンへレス工房の作品です。
人気の作家さんです。
本来は、非常に手間のかかったクオリティの高い
ウン十万もする作品も販売しているのですが。
今回ご紹介しているものは、工房のアイデアで昔からある
オモチャ=コマ や
生活用品=モリニージョ(チョコラテを泡立てる棒)
にアクリル絵の具で丁寧に色づけしたものです。
値段も、「あ!これなら購入できちゃう!!!」という感じです。
並べて飾ると可愛いです。
こちらは、アレブリヘスの人気女性作家
マリア・ヒメネスさんの作品です。
カラフルでありながら、柄のモチーフは村の刺しゅうブラウスの
小鳥やお花ということで、彼女独特の作風となっています。
さて、次はポーチなどなど!!
14ページで紹介している、サント・トマス・ハリエサ村の
腰織りで織られた布のポーチです。
さらに、このポーチたち、一般の民芸品店で購入したものではなく、
フィガロ・ボヤージュでも紹介されている作家さんにお願いして
つくってもらったものです。
織のしっかりした感じと綺麗さは保障付きです。
織だけではなく、縫製もきれいなんです。
18ページで紹介されている
サン・マテオ・デル・マル村の腰織の布で作ったポーチたち
大きさ色々あります。
アタシも、小銭入れ、デジカメケース、ポータブルHDなど入れております。
使い道は色々で何個あっても重宝しています。
30ページで紹介している
テオティトラン・デル・バジェ村の羊毛ラグのポーチです。
サイズは色々で、ユニセックスで使える商品です。
すいません。数少ない男性も使える小物となっております。
羊毛ラグの部分はとっても丈夫なんですよ。
56ページで紹介している
オハラタ=ブリキ製品です。
カラフルなオーナメント、並べて飾ると、とっても素敵です。
ちょっとしたお土産にもどうぞ。
まだ、先ですが、クリスマスのツリーの飾りつけにもおすすめです。
こちらは、ヤシの葉で編んだ小物いれ
なんでも入れられますが
アタシは事務所で、クリップや画鋲などバラバラになりやすい
細かいものを入れています。
パルマ(ヤシの葉)アタシも編んだことがあります。
どんなものか興味がある方は こちら をご覧ください。
さて、最後のご紹介は、ピーターのアクセサリー
ピーターというのは、植物の繊維なんですが、なめらかで
強く、ジャングルの絹と呼ばれています。
さる屋の人気商品なんですが、現在は生産者がオアハカへ
くることもなくなり、超レア商品となってしましました。
色は、自然染めです。
ベージュは、ペリコンと呼ばれる植物
オレンジはアチョーテ(ベニノキ)と呼ばれる植物です。
メキシコ料理にも良く使われています。
ピーターはメキシコで古くから使われている素材の一つです。
詳しくは こちら から。
ピーターのアクセサリーがすごいのは、なんと汚れたら
石鹼でジャブジャブ洗えるのです。
洗った時には、キュッと繊維が縮むのですが、乾いたら
もと通りです。
来週はいよいよ、最終週です!!!
5月28日(木)~30日(土) 13:00~19:00
皆様のご来場をお待ちしております!!!