昨日SATからメールがきて
税金の件で連絡するようにとのこと。
あああ!!!
そうだ、2015年売りあげ申告放置していたと
反省しつつ行ってきました。
2014年 税金に関するシステムが変更。
「税金いったいどうなっているんだ??」と
まったく理解できずに放置していたわけですが。
とは、いえ2014年にちゃんと手続き申請はしています。
あと、2014年と2015年は税金の支払義務はないと聞いていたので、
昨日まで、放置していました←おいおい。
うちの一番の問題は、
まず、取引先の職人さんたちがFACTURA
(領収書みたいなもの?とその番号)を持っていない。
FACTURAをもらえないっていうのが大問題で。
利益だけだせるけど、出費の計算できないよ!!という感じでした。
今日、2015年の申告、
その他まとめて確認に行ったら、いつの間にか。
「職人さんたちのFACTURAに関しては義務付けできないので、
FACTURAなくても大丈夫」ってことになっていて(マジで?)
税金率も申告した利益金額の10%前後ということで。
(それも年間売り上げ300,000ペソ以内であれば)
なんとか、2016年1月と2月分の税金の支払い金額を知ることができ
ホッとしています。
他の人は会計士をやとったり、FCTURAの申請をしたり。
ネットで入力する作業も多く。
いやいや会計士も代理で入力してくれる、担当してくれる
サービスもいらん。自力でやるから!という姿勢を貫き。
そのほか諸々の疑問とかは
いまだに、ネットが普及していない地域もあるのに
ネットで入力するとか、どうするんだ?とか
FACTURAもっていない、ARTESANOSとか道でタコスとか
食材を売っている人たちはどうするんだ?とか色々不思議でしたが。
2014年からの問題も解決したようです。っていうか
2014年に説明を聞きに行ったときよりも、
かなり単純化した???という印象です。
しつこいですが。
うちの業務では、ARTESANOSはFACTURA持ってないから
なくてもいいよって言われて
いきなり2016年の税金問題解決!!
明日2016年分支払に行ってきます。
でも、2016年の1月2月の売り上げ金額だけ申請したら
あとは、SATの担当者がみんなPCに入力して
すべて処理して、税金をだしてくれた。
超簡単でした!(しかし、待ち時間は長いw)
この金額をどこの銀行でもいいから支払ってきてね。と。
今年から気持ち良く過ごせそうです。
あ~よかった。
ちなみに訪問したSATでは
ガンガン税金関係の単語がでてきましたが
なんとなくの理解で、支払金額が決まりました。
単身でSATに乗り込みましたんで(笑)
当面は、それでよし!としているので、
なんかどっか間違っているかもしれませんけどね。(笑)
だいたいこの国でまじめに税金収めようって姿勢がえらい!!!
どこでもかしこでも税金逃れが当たり前
まあどこに使われているかわからないのも悪いんだけどね
まっメキシコですから~