朝からちょっと怒りモードです。
過剰な演出の流れのために、
オアハカのイメージ落とされました。(と、感じています)
さて、予告編からこんなんでています!
はい、6月20日にあった事件です。これは事実です。
では、トゥクストラまではどうやっていけるのか?
メキシコシティから飛行機もバスもあるよ。
わざわざ、オアハカ経由しなくても行けます!!!って
うーん、なんかおかしくない???
いくら、現地の人がバスを進めているカラってw
まぁ、訪問先は遠い場所です!!的な演出としては、
それでもいいでしょう。
バラエティ番組だし!!!
ただし、アタシが激怒しているのは、
遠回りした原因がオアハカのストライキです!と
特定の地域のイメージダウンにつながる表現は、
オアハカを大事に思っている、
住んでいる人たちを踏みにじってませんか?
オアハカはメキシコを代表する観光地です。
今、この教職員組合が自分たちだけの権利を主張することで、
他のオアハカの住民たちの権利が迫害されています。
観光に携わり、生計を立てている人たちには、大ダメージで
仕事が減っている状況です!!!(弊社も同様)
地元の多くの人たちも迷惑していますし、
オアハカの観光局は
オアハカのイメージアップのためにいま、努力しています。
この、ストライキで炎があがっている場所は
オアハカ市内より車で1時間以上離れた場所です。
6月20日に起きた事件です。いまは終わってます。
6月20日から今日まで、
観光地としてたくさんの人に来てもらうために
ゲラゲッツアも無事開催し、
7月のハイシーズンに観光客が激減したとしても、
民芸品の展示即売会もイベントも、通常通り、
観光の仕事に関わる人たち、職人さんたちは
がんばって開催してたんです!!!!!
オアハカに観光客を呼び戻すために!!!
現地の人たちの苦労を知っているんですか?
自分たちが、全国ネットで放送した内容の影響力について
考えたことあるんですかね?
今後、弊社に
「テレビみたんですけど、オアハカってまだ危ないんですか?」と
問い合わせきたらマジで許しませんよ!!!
ここ最近では、空路だけでなく、バスの運行も普通に始まり
オアハカの観光地を訪問する際にはなにも問題はありません。
そのような現地の状況を
オアハカの語学学校のサイトやブログ、
そのほか個人的ブログで、現地情報を流して
正している人もたくさんいるのに
全国放送で、不特定多数の方に見てもらう番組で、
遠くまで訪問したんだよ!的な
トラブル続きのすごい場所に行ったんだよ!的な
演出のために、オアハカの出来事をクローズアップして
オアハカのイメージダウンを促すような事は
辞めて欲しいです!!!
あと、同じく、メキシコってやっぱり危険!的な扱い!!!
番組制作のありかたに疑問を感じます。
オアハカ、ヤバイとか、ヤバイ絵とか
はぁぁっぁ???って感じです。
印象悪すぎ!!!腹立つ!!!
ストライキ=新聞の炎上写真というイメージで
その後、
ストライキという言葉を連発していますが。
ほとんどが、道封鎖や座り込みで、あんな状況では
ないのです。
レポ―タが
「ストライキの現場はピクニックみたいでした」って言ってますけど、
その一言じゃぬぐいきれないほど、危険イメージアピールしすぎ!
色々操作されている!!!
オアハカでのストライキ、武装抗争が危ない等を理由として
こんなトラブル続きのすごい危ない場所なんでバスで行けませんでした!と
言い訳&アピールしたかったんですかね?(そう思わずにいられない)
何度でもいいますが!!!!
取材の目的地まで
飛行機もバスも シティから普通にあります!
この時期もありましたよ。
オアハカのことも、ストライキもアピールしなくても
行けたはずです。
オアハカでの事実を伝えているというなら、
訪問先までの現地の交通事情の事実も
治安情報も誤解のないように、きちんと伝えて欲しいです。
自分たちが大切にしている場所。オアハカ。
そこで生活している人たちにどのような影響があるのか
ちゃんとそこまで考えて番組作りをしてほしいです。
世界を紹介している番組ならなおさらです。
追記*
日本で番組見た人の感想は、
番組内でオアハカ危ない!
をアピールしていた印象だったそうです。
アタシも番組みましたけど、
オアハカ危ないアピールしすぎで
ひどい!!の一言です。
個人的意見ですが。
この制作会社、メキシコの旅行会社に
取材&コーディネータ依頼しておきながら
観光客が遠のくような
(メキシコってトラブルの多い国とか危険の)イメージで番組作るとか、
ほぼ、裏切り行為じゃない???
オアハカのストライキをアピールしすぎ。
と、いうのが個人的意見でもあります。
そして、タイトルにもある。
「こんなところに」って、すでにこの交通機関の発達した、さらに
インターネットで世界が近くなっている時代に、
この地球上になかなかたどり着けない場所なんて
数えるほどしかないでしょう?
もう、時代的にタイトルに無理があるから
それに合わせて、演出も過剰になるんですかね?
真実伝える気なんて全然ないんですね~残念です。
過剰な演出の流れのために、
オアハカのイメージ落とされました。(と、感じています)
さて、予告編からこんなんでています!
はい、6月20日にあった事件です。これは事実です。
では、トゥクストラまではどうやっていけるのか?
メキシコシティから飛行機もバスもあるよ。
わざわざ、オアハカ経由しなくても行けます!!!って
うーん、なんかおかしくない???
いくら、現地の人がバスを進めているカラってw
まぁ、訪問先は遠い場所です!!的な演出としては、
それでもいいでしょう。
バラエティ番組だし!!!
ただし、アタシが激怒しているのは、
遠回りした原因がオアハカのストライキです!と
特定の地域のイメージダウンにつながる表現は、
オアハカを大事に思っている、
住んでいる人たちを踏みにじってませんか?
オアハカはメキシコを代表する観光地です。
今、この教職員組合が自分たちだけの権利を主張することで、
他のオアハカの住民たちの権利が迫害されています。
観光に携わり、生計を立てている人たちには、大ダメージで
仕事が減っている状況です!!!(弊社も同様)
地元の多くの人たちも迷惑していますし、
オアハカの観光局は
オアハカのイメージアップのためにいま、努力しています。
この、ストライキで炎があがっている場所は
オアハカ市内より車で1時間以上離れた場所です。
6月20日に起きた事件です。いまは終わってます。
6月20日から今日まで、
観光地としてたくさんの人に来てもらうために
ゲラゲッツアも無事開催し、
7月のハイシーズンに観光客が激減したとしても、
民芸品の展示即売会もイベントも、通常通り、
観光の仕事に関わる人たち、職人さんたちは
がんばって開催してたんです!!!!!
オアハカに観光客を呼び戻すために!!!
現地の人たちの苦労を知っているんですか?
自分たちが、全国ネットで放送した内容の影響力について
考えたことあるんですかね?
今後、弊社に
「テレビみたんですけど、オアハカってまだ危ないんですか?」と
問い合わせきたらマジで許しませんよ!!!
ここ最近では、空路だけでなく、バスの運行も普通に始まり
オアハカの観光地を訪問する際にはなにも問題はありません。
そのような現地の状況を
オアハカの語学学校のサイトやブログ、
そのほか個人的ブログで、現地情報を流して
正している人もたくさんいるのに
全国放送で、不特定多数の方に見てもらう番組で、
遠くまで訪問したんだよ!的な
トラブル続きのすごい場所に行ったんだよ!的な
演出のために、オアハカの出来事をクローズアップして
オアハカのイメージダウンを促すような事は
辞めて欲しいです!!!
あと、同じく、メキシコってやっぱり危険!的な扱い!!!
番組制作のありかたに疑問を感じます。
オアハカ、ヤバイとか、ヤバイ絵とか
はぁぁっぁ???って感じです。
印象悪すぎ!!!腹立つ!!!
ストライキ=新聞の炎上写真というイメージで
その後、
ストライキという言葉を連発していますが。
ほとんどが、道封鎖や座り込みで、あんな状況では
ないのです。
レポ―タが
「ストライキの現場はピクニックみたいでした」って言ってますけど、
その一言じゃぬぐいきれないほど、危険イメージアピールしすぎ!
色々操作されている!!!
オアハカでのストライキ、武装抗争が危ない等を理由として
こんなトラブル続きのすごい危ない場所なんでバスで行けませんでした!と
言い訳&アピールしたかったんですかね?(そう思わずにいられない)
何度でもいいますが!!!!
取材の目的地まで
飛行機もバスも シティから普通にあります!
この時期もありましたよ。
オアハカのことも、ストライキもアピールしなくても
行けたはずです。
オアハカでの事実を伝えているというなら、
訪問先までの現地の交通事情の事実も
治安情報も誤解のないように、きちんと伝えて欲しいです。
自分たちが大切にしている場所。オアハカ。
そこで生活している人たちにどのような影響があるのか
ちゃんとそこまで考えて番組作りをしてほしいです。
世界を紹介している番組ならなおさらです。
追記*
日本で番組見た人の感想は、
番組内でオアハカ危ない!
をアピールしていた印象だったそうです。
アタシも番組みましたけど、
オアハカ危ないアピールしすぎで
ひどい!!の一言です。
個人的意見ですが。
この制作会社、メキシコの旅行会社に
取材&コーディネータ依頼しておきながら
観光客が遠のくような
(メキシコってトラブルの多い国とか危険の)イメージで番組作るとか、
ほぼ、裏切り行為じゃない???
オアハカのストライキをアピールしすぎ。
と、いうのが個人的意見でもあります。
そして、タイトルにもある。
「こんなところに」って、すでにこの交通機関の発達した、さらに
インターネットで世界が近くなっている時代に、
この地球上になかなかたどり着けない場所なんて
数えるほどしかないでしょう?
もう、時代的にタイトルに無理があるから
それに合わせて、演出も過剰になるんですかね?
真実伝える気なんて全然ないんですね~残念です。
本当にそれはひどいです。最近日本でメキシコことをたくさんテレビでやってくれるのはいいことだけれど、ネガティブな印象を与えるような可能性がある場合は、しっかり事実確認をすることがテレビとして当然の義務のように感じるのですが、制作の人たちはとにかく視聴者にインパクトのある内容に仕上がればそれでいい、という感じなのでしょう。
視聴者もテレビの言うことを鵜呑みにしないようにしてほしいけれど、遠く離れた国のこととなると、テレビの言うことを信じてしまうのでしょう・・・
私もこれには怒りを覚えます。FBでもシェアして、微力ですが事実と異なることを少なくとも私の友人には知ってもらおうと思います。