今週頭からオアハカでも購入でるようになりました。

National Geographic Traveler Latinoamérica

待ちにまったオアハカ特集 

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表紙はハコボ&マリア・アンへレスの工房の作品。

おまけとして、メスカルと市内のレストラン
美食情報誌がついてきます。

本篇は、オアハカ市内や周辺のガイド情報。

絶対!!オアハカにもまた観光客がたくさん戻ってくる予感!!


そして、時期を近くしてハコボさんの工房の作品も
即売会に持参いたします。

現在までに、数点ご紹介していますが。

いままで書き忘れていた点としてアピールしたいのは。

ハコボさんの工房の作品を10年近く見てきた

さる屋の目利きで選んだ作品をお持ちします!!


ブログで紹介している作品で、まだ取り置き予約の
入っていないものもありますので、
お気軽に お問い合わせ ください。


例えば、工房に同じウサギが数体あったとしても手当たり次第に
買付けているわけではありません。

柄が細かい、仕上がり感がいい感じの1点ものを選んでいます。

たまに、工房スタッフに

「こっちの色違いは持っていかないの?」って聞かれたりしますが。

「あ、大丈夫です!!」って丁寧にお断り。


手仕事の仕上がり感として、作り手さんで微妙な差がでます。

その微妙な差が好みに繁栄され、味になると思いますが。


その微妙な差を見極めることはできていると思います。

だから、ぶっちゃけ何がいいたいのかというと

「ギャラリーに並んでいる作品の中でも、
少しでも精巧なものを選んでいます!」ということです。

精巧と書きましたが、サポテコ柄にばらつきがなく
均一な細かい描かれ方をされているもの。ってことですかね。


これは、長年色々と数をみていかないと
わからない部分だと思います。

そういう視点で買い付けたした作品を今回持参します!!



逆に、民芸品全体の話しになると。

作品の好みや、仕上がりは作り手さんの味なので、

取材の仕事などで
一番素晴らしい手仕事をされる方を紹介してください。

っていわれるんですが

それは、決められない事だと思います。


作り手さん一人ひとり、作品の味がちがうのです・・・・。


一言で、決めつけられない部分でもあると思います。


本当に、手仕事って奥が深いです。