2017年11月7日入金分で
(本当は11月6日までだったのですが追加のため)
フチタン医療義援金の受付を終了いたします。

今回も26名様(募金代表者様のみのカウントです、なので
実際はもっとたくさんの方のご協力がありました)のご協力と

合計631419円+100USDの寄付をいただきました。

皆様から送られた大切なお金は物資として現地へ
お送りさせていただきます。ありがとうございます。

すでに前回お送りしている分も含めて
今回の義援金の活動が終了いたしましたら、
決算報告とその都度活動報告をさせていただきます。

引き続きよろしくお願いいたします。

そして、今日のオアハカはとってもカオスでした。

11月6日の夜行バスで
プエブラからオアハカへ向かったのですが。


オアハカに入る手前、
190号線と1350号線が交差するエトラを超えたあたりで
CTMと呼ばれるなんかの労働組合(トラックとか?
コレクティーボもいたから運輸系?よくわからずすいません)
オアハカに入る道、主要の交差点、すべてブロックして
バスが動かない状況になりました。げ~~~っ。

バスが動ないと気づいたのは朝4:30くらいです。
その時間はバスターミナルに到着予定の時間ですよ!!!

車内がざわざわし始めて、
歩いてオアハカ市内に向かうという人が
続々とでてきました。

いや~どうしようかなぁ~

バスはADOGLだったので、飲み物のサービスもあるし
車内トイレもあるし。
動くまで待っていてもいいかな?と思ったんですが

早々に動く気配もないし、24時間継続するとか言っているし
4:30はまだ外暗いし危ないだろうし。

かといって、あまり明るくなると
猛暑で歩くのがさらにつらくなる。


とりあえず、色々検討して、6:30過ぎ外が明るくなったら
アタシもバスを降りて、とりあえず徒歩で市内を目指しました。

グーグルマップによると、ここから歩いたら約14㎞で
約2時間半くらいで
家に到着wwwwマジかよ!!!

いや、でももう少しオアハカ市内に近い場所なら、
封鎖されていない抜け道を駆使したバスや
タクシーも動いているはずだから、
とりあえずそこまで歩きました。

運転手さんに、歩いていくからドア開けてとお願い
この外国人マジかよ?的に苦笑いされ(笑)

まぁ、自分的には
土地勘あるから全然怖いとかやばいとかなかったので
大丈夫です。

しかし、こんな状況に旅行中とか土地勘ない状態で
出会ったら、号泣しているレベルやね。

封鎖された道は、こんな感じでした。

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普段は車がビュンビュン走っている
大通り、意外と朝早く歩くのは気持ちいいw

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20分ほど歩き、
「うぉ~!朝日やばいくらい眩しい&暑い!!」と
思ってた頃。

アシエンダ・ブランカを過ぎたあたりで

アバストス市場に向かうバスを発見。

それに、乗り込み(もちろん、市内に向かう人で激混み)

アバストス到着後、タクシーを拾う。

タクシー料金を吹っ掛けられつつも(80ペソ)
情報として市内の大きな交差点はほぼ封鎖ということで、

5セニョーレスの交差点までいければ歩いて家まで帰れるから
そこまでお願いしたら、なんか5セニョーレスの交差点は
封鎖なしで大丈夫だったので、
運よく(←って言っても道封鎖に会う時点で不幸www)

家の前まで到着。

いや~参った。

ちなみに、その後は6日のADOバスは運航見合わせです。
本当に、ひどいことするよね!!!!

マジ、カオスな1日でした。