さて、今年に入ってから特注品としてお願いしていた
Taller de Jacobo & Maria Angelesの工房から
カラフルでカワ(・∀・)イイ!! アレブリヘス
約80個納品していただきました!
うちのテーマは、
映画COCO(リメンバー・ミー)の
雰囲気+工房のテイストミックスで
特別に綺麗でカラフルなアレブリヘス!!!です。
ハコボさんの工房は映画リメンバー・ミーを制作するに
当たり、制作スタッフが現地訪問したときに、
オアハカを案内したという経歴があり、
映画に深くかかわっている工房でもあります。
制作途中に、もう工房に5回くらいすり合わせに行き
どんな色合いとか、柄とかもう、口うるさくお願いしたのに
嫌な顔一つせずに、大変!!素敵に作っていただきました。
ありがとうございます!!!
この動物は、メキシコでよく見る
TLACUACHEという生き物で、ネットで調べると
日本では、オポッサムの種類らしいです。
作品にはきちんと工房のサインも入っています。
おかげ様で、オアハカでも
こんなにカラフルな色合いで、きれいに柄が描かれている
作品にはお目にかかった記憶があまりないという感じですw
木は現地の木彫りに使われている
サポテコ族の聖なる木、コパルです。
着色はアクリル絵の具となります。
アグアスカリエンテス と
レオン の即売会にて販売いたします。
販売価格は1個 320ペソ~350ペソです。
お楽しみに!!
さらに!!
小鳥とウサギの自然着色&サポテコ柄の
finoの作品も納品されました。
すっごい、小さい手乗りの鳩です。
超かわいいです!!!全部で3点あります。
この、小鳩は工房の彫り作業が終わり、下地の色が
塗られた状態で待機していたものを見つけ!
この、小さいハト!フリーなら買いたい!!と
お願いしたものです。
あとは、すっごいかっこいいウサギの作品。
この作品は、工房の秘蔵品?として
保管してあったものに
一目ぼれして買付してきました。
現品1点のみです。
あと、いま、日本に映画COCO(リメンバーミー)の
リー監督が来日中らしく、写真で紹介されている
日本で販売される
グッズがかわいすぎて欲しいです!!
日本公開待ち遠しいですね!!!
そして、映画の中で大活躍するアレブリヘス達。
代表的ともいえる
ペピータ。
このアレブリヘスの毛柄というか。
デザインは民芸品に詳しい人なら
同じことを考えていると思いますが。
これは、オアハカのアラソラ村で
昔、animales fantasticosと呼ばれた木彫りの生みの親、
故マヌエル・ヒメネス氏の
デザインを参考にしていると思います。
現在でもヒメネス一家をはじめこの村では
Diseño Tradicionalと呼ばれる柄で作品を制作しています。
毛柄というか、水玉柄というか。
個人的にはこのシンプルなデザインも大好きです!!
今回の即売会でも、
マヌエル・ヒメネス氏のお孫さんにあたる
アルマンド・ヒメネスさんの作品が追加納品されたので
持参いたします。
これも、TLACUACHEです。
アレブリヘスのモチーフになっていること多いです。
すでに、パンダブームは去っている??のかも
しれませんが…パンダもありますw
日本からは、マヌエル・ヒメネス氏の息子さんの作品を
ネットショップにて販売しておりますので、ご覧ください。
Taller de Jacobo & Maria Angelesの工房から
カラフルでカワ(・∀・)イイ!! アレブリヘス
約80個納品していただきました!
うちのテーマは、
映画COCO(リメンバー・ミー)の
雰囲気+工房のテイストミックスで
特別に綺麗でカラフルなアレブリヘス!!!です。
ハコボさんの工房は映画リメンバー・ミーを制作するに
当たり、制作スタッフが現地訪問したときに、
オアハカを案内したという経歴があり、
映画に深くかかわっている工房でもあります。
制作途中に、もう工房に5回くらいすり合わせに行き
どんな色合いとか、柄とかもう、口うるさくお願いしたのに
嫌な顔一つせずに、大変!!素敵に作っていただきました。
ありがとうございます!!!
この動物は、メキシコでよく見る
TLACUACHEという生き物で、ネットで調べると
日本では、オポッサムの種類らしいです。
作品にはきちんと工房のサインも入っています。
おかげ様で、オアハカでも
こんなにカラフルな色合いで、きれいに柄が描かれている
作品にはお目にかかった記憶があまりないという感じですw
木は現地の木彫りに使われている
サポテコ族の聖なる木、コパルです。
着色はアクリル絵の具となります。
アグアスカリエンテス と
レオン の即売会にて販売いたします。
販売価格は1個 320ペソ~350ペソです。
お楽しみに!!
さらに!!
小鳥とウサギの自然着色&サポテコ柄の
finoの作品も納品されました。
すっごい、小さい手乗りの鳩です。
超かわいいです!!!全部で3点あります。
この、小鳩は工房の彫り作業が終わり、下地の色が
塗られた状態で待機していたものを見つけ!
この、小さいハト!フリーなら買いたい!!と
お願いしたものです。
あとは、すっごいかっこいいウサギの作品。
この作品は、工房の秘蔵品?として
保管してあったものに
一目ぼれして買付してきました。
現品1点のみです。
あと、いま、日本に映画COCO(リメンバーミー)の
リー監督が来日中らしく、写真で紹介されている
日本で販売される
グッズがかわいすぎて欲しいです!!
日本公開待ち遠しいですね!!!
そして、映画の中で大活躍するアレブリヘス達。
代表的ともいえる
ペピータ。
このアレブリヘスの毛柄というか。
デザインは民芸品に詳しい人なら
同じことを考えていると思いますが。
これは、オアハカのアラソラ村で
昔、animales fantasticosと呼ばれた木彫りの生みの親、
故マヌエル・ヒメネス氏の
デザインを参考にしていると思います。
現在でもヒメネス一家をはじめこの村では
Diseño Tradicionalと呼ばれる柄で作品を制作しています。
毛柄というか、水玉柄というか。
個人的にはこのシンプルなデザインも大好きです!!
今回の即売会でも、
マヌエル・ヒメネス氏のお孫さんにあたる
アルマンド・ヒメネスさんの作品が追加納品されたので
持参いたします。
これも、TLACUACHEです。
アレブリヘスのモチーフになっていること多いです。
すでに、パンダブームは去っている??のかも
しれませんが…パンダもありますw
日本からは、マヌエル・ヒメネス氏の息子さんの作品を
ネットショップにて販売しておりますので、ご覧ください。
キタオポッサム(トラクアーチェ・ノルテーニョ)
https://es.wikipedia.org/wiki/Didelphis_virginiana
か、または トラクアーチェ・コムン
https://es.wikipedia.org/wiki/Didelphis_marsupialis
のことでしょうか?
でも、オアハカには他にも5種類くらい?いるみたいですね。すごいなあ。
米国にいるのはキタオポッサムだけ、でも夜行性なので、生きてるのは滅多に見ないです。
私もDiseño Tradicional柄大好き!