昨日の地震のあと。
今日は市内へ行ってきました。

別に自警パトロールではないです！！！ｗ

職人さんへの支払い振り込みのついでにソカロ周辺の写真も撮ってきました。

昨日、崩壊していた壁の瓦礫もきれいに撤去されて
すでに、日常が戻ってます。



一応テープは貼って注意喚起を促している。

地震が起こる前から、壁がやばそうな建築物はいっぱいあって
黄色い近づくなテープが張り巡らされいた場所は多々ありました。

そして、コロナの影響で封鎖中のソカロ。





誰もいない。。。悲しいことに6月24日でオアハカのコロナ感染者は
4426人になりました。マジで人の沢山いることろ行きたくねー。

オアハカ州で地震と聞くと、
オアハカとメキシコ全土で被害があったんじゃないか？と
思われる人も多いですが。

今回の震源地はオアハカ市から約234㎞離れたウアトゥルコの近く。

市内も確かに大きく揺れましたが、震源地は遠いです。

さらに、メキシコの国土は日本の5倍。
その中でも、オアハカはメキシコで5番目に大きな州です。
なので、市内はあまり多くの被害はないです。ご安心ください。

地震翌日、オアハカのSierra Surのサン・ファン・オソロテペックという
小さい村の被害が大きいらしく、いまだ政府や州からの支援がまったく届いてない。

あー。またかー。２０１７年の時も本当に動きが遅くて
市民が先に動いたくらいですから…。

主要道路が土砂にうまり、
通常２時間で移動できる場所まで４時間半もかかると
今日みたネットニュースで言っていました。

とにかく１日も早く現地へ十分な支援が届きますように。


そして、先日の　知らないものが郵便物に入っていた事件　の経過です。

郵便局のTwitter、FB、オアハカの郵便窓口へ同じクレームを入れました。

調査してみますという返事と（結果はまだ全然来てない）

封が開いていたなら、税関の管轄だと思う。
郵便局と税関は連携してないから税関へ連絡して言われて。

郵便局員に税関の連絡先知らない？って聞けば。

うちとは別機関だからなんにも知らないと言われｗｗｗ

税関へメールをいれれば、ここは商業的に扱われる商品を管理しているので、
郵便局へ問い合わせてくれ！ってメキシコ大得意のたらい回しに会ってますｗ

しかし、同封されていた、アーティストと連絡を取った結果。

みんなが、トルティージャ？って疑問に思っていた丸い紙。



彼のコンテストに出す作品を梱包していた「蓋」だったんです。
彼の荷物には同じく名刺も入れていたそうです。

それが日本へ行っちゃったもんだから。
彼もあわてたわけです。

しかし、返答のない今、総合して判断すると。

税関のチェック中、同時期に開封されて、間違って混入されたらしい。

本当はそんなことあってはいけないし。

そういう事が起こるから、メヒコだしねーとかなっちゃうんだよ！！

取り合えず、事件？が発覚した時は、係員でも誰でも勝手になんでも
入れられるのかと思ったらそうでもないらしく。

一応、発送郵便物の荷物に入っていたものだけなんだなと思いました。

でも、同じくらい怖いですけどね。

また、何か進展があったらご報告させていただきます。