今日は、長文です。
だから私は嫌われる?というのは、私=自分ですw。
私がこの仕事をしてて感じたことを正直に赤裸々に書いて行こう!シリーズをやってみようと思います。自分が経験したことを、赤裸々に書くので嫌われる覚悟はできてますw
でも、こんなことがあったんだよ?どう思う?と一緒に考えていただけたら嬉しいです。
興味ない人にはスルーしてもらっていい話題ですが、個人で仕事をしようとする人、個人で仕事をしている人なら、ちょっと考えて欲しい点についてです。
私、日本で15年以上正社員から始まり派遣社員など経て、日本を飛び出しオアハカで自営業を営む道を選びました。
で、いままで雇われの身としては、一応、所属している会社や事業の肩書がついてくるのです。
自分が関わらなかった過去の会社の功績を評価して、その企業への信頼度は入社してなんも知らん人にも会社に関わることで、ある程度周りからの信頼が得られます。
こう書くとなんか、とってもお得ではないですか?
で、一人で奮起したときに、じゃ自分の信用度は何もないところからどうやって積み上げよう?っていうのも課題の一つです。
私は、民芸品を販売するという仕事の運営法より先に、人と人との繋がりがなにより海外で自分の助け、信頼につながると考えました。
礼儀や節度、挨拶やお礼はきちんと伝え、正直に真面目に仕事をしていこうと思ってます。
まぁ、人間ですので100%完璧は無理ですが、重要なポイントは外したくないですね。
年齢的にも、もう人生経験は半世紀は積んだと思います。
オアハカで一から立ち上げ、仕事に携わった時間は15年間です。
日本から現地に飛び込み、現地から情報を発信する形をとっていた人は15年前は数が少なかったです。
仕事に取り組むようになって感じたのは、国民性の違いや、文化の違いで、日本で求めているものをここに求めるにはハードルが高い部分あるなー。こりゃ、いままで誰もやらなかったわけだ。とw
自分的には、じゃ誰もやってない未知の領域に踏み込んで、現地の体験と情報を元にやってみよう!的なワクワク感はありました。でもねー思うほど簡単に行かないのですわーw。
私は運良く、オアハカに来る前にオアハカの商品を扱いたい業者の方と知り合いました。
でも、運が良くと言っても、何もしなかったわけではなく、オアハカ渡航前に現地で自分が関わりたい仕事を色々とアピールしてきました。それに興味を持ってくださった方に会えたわけです。
いまでは、あまり効果がないかもしれませんが当時はブログを書くというのは、資金のなかった自分には元手の掛らない宣伝方法だ!と思いました。いまは、もっと影響力のあるSNSたくさんありますけどね。
そのブログをきっかけに、フィガロボヤージュのメキシコ特集でオアハカの現地アテンダントの仕事を依頼されました。ちなみにアテンダント業務は初でした。
ブログほぼ毎日!書き続けていて本当に良かったと思います。書き続けるという継続を続けた結果ですね。
その後、たくさんの人の目に触れたオアハカの今までとは違う可愛いのイメージでオアハカ人気も定着の方向へ行ったと思います。さる屋もあの時は、自分はいままでと同じことをやっているのに、周りの反応がガラリと変わる感覚を覚えました。
と、前置き長すぎてすいません。
自由業の人が自由すぎる?問題についてです。問題定義は私目線です。
個人で、ネット販売やノマド的に自由な仕事の仕方がブームだった頃(今も?)
そして、自由という仕事のやり方で、自分をマイナスイメージにする、落とし穴的な話です。
8年くらい前?航空会社から1年間オープンチケットという格安のチケットが売られはじめ、たくさんの人が日本から飛び出し他と思います。
メキシコ・オアハカ好きだと!旅行行ったついでに買い付けして、ネットやメルカリで販売して副業または本業にしよう!という人が増えたと思います。それは、いい事だと思います。
自分で、自由に商売して利益を出せる、好きなことして利益を出せる!なんて最高じゃないですか?私もそのくちだしw
ただ、ここで最近、気づいた点があります。
個人でネット販売をされいる方、自由すぎて自己中で全てが回っている人多すぎ?問題。
これは、私の経験から「なんでこんな人いるん?意味わからん?価値観の違い?年齢的な違い?」と思った件です。あまりに、もんもんとしたので、同業者の卸しの方に聞いてもらったんですよ。
事例は5年以上前のものから2年くらい前のものまで色々です。
【その1】
買い付けお願いされた商品発送後、まだ未入金状態。
荷物の到着連絡を待ってましたが、私に報告が入るまえに送った商品をSNSに掲載。
私フォローしていたSNSで日本への商品到着を知る。その件を質問したところ「嬉しすぎてテンション上がりまくりでつい先走った」と説明されたお取引様。
え?ちょっとまって、先に荷物の到着報告とこちらへの支払いが先じゃない?仕事だし。
支払い終わってないのに、筋が通ってないんじゃないかな?問題。
支払いは少し遅れたとしても、仕事の現状報告はちゃんと共有するべきでは?
【その2】
メキシコ情報サイト担当者、たぶん急に連休を使ってオアハカの特集を組みたいと考えた模様。
キッチュなまだ誰もしらないような記事を書きたいので、滞在中オアハカを案内してもらえませんか?
そして滞在中にさる屋さんにインタビューさせていただき紹介したいです。と前々日くらいのメール。
なんか。なんも考えてないし、どう考えても真面目にうちを取材したいんじゃなくて、タダで案内してもらう代わりに取材でごまかそう感がモリモリですw
本気の取材申し込みなら最低2週間前くらいじゃない?
ちょうど、日本から客人がきてたので断ったのですが、結構しつこく「そこをなんとか」とメールしてきて、最終的には「お時間とっていただきありがとうございました」的な閉めがないまま音信不通w
いや、自分から持ちかけてきた依頼なんだから、そこは、ちゃんと閉めろよ。と思った次第です。
自分なら人にお願いする立場の場合は、お礼の一言くらいは筋は通しますけどね。
【その3】
うちは、少なくても現地の買い付けをして利益を出していて、本気で仕事としてやっています。
元取引先様は買い付け依頼はほとんどなく、現地に来たときに一緒にご飯に行くという感じだったんで、なんか友達とか思われたのかなぁ?
すいません、今度!いつか!ついでに!この工房に行くことがあれば発注お願いしたいんですけど。
ついではないです、手数料もらうので注文ください、仕事依頼としてやりますよ。
ついででないなら、大変そうなんでいいです。(いや、大変じゃない、それが仕事だし←私の心の声)今回は見送ります。
と、いう流れになりました。
さて、この方のメキシコ帰り後のサイトに!うちで発注かけていたけど、今回見送りにした商品が入荷??
聞いてみたら、別の方が親切に「ついでに」やってくれたそうだ。
手数料が無料だったのか、格安だったのかは知らない。
商品アイデアはお客様でも、それを作る工房はこちらが繋いで紹介した先です。
販売している商品ということは、利益がでてるということで、利益が出るという事は仕事です。
私は、この「ついで」の意味は、「注文したいけど、売り上げ上げたいからさる屋さんにお金はだせないけど、ついでの時にタダか、安く頼んで、作ってもらえたら嬉しいなぁ」的な意味合いだと思います。仕事でお願いするなら「ついで」という表現はおかしいです。
ちなみに、「ついで」も依頼する事が前提と、手数料なしでお願いしたい「ついで」の2種類あります。そのあたりはお客様とのやりとりでわかります。
仕入れを安くしたいのはわかりますが、ご自身もそれで利益を得ているのですから、それは取引ルールに反しているではないでしょうか?考え方の相違ということで、お取引停止となりました。
【その4】
人から聞いたはなし、インスタにメッセで、メキシコから日本までの送料を教えてくださいの連絡。
ちなみに、送料確認するのにも窓口まで行って確認して移動する時間がかかっていることをお忘れなく。返信した後、自分から聞いてきたのに返信に「ありがとうございました」の一言もなく、送ったメッセにいいねマークで終了。これは、人から聞いた話ですが失礼ですね。こういう人と取引するにあたり、信用していいのか?どうか?気になります。みなさんは気にならない?
【その5】
メキシコ死者の日に旅行と買い付けを目的にきた方。
買い付けした翌日に、商品が見当たらない!店舗で本当に袋に入れたかどうか確認してください、と朝6時まえにメッセがきてそれで叩き起こされた。
工房・店舗に確認する、これは、工房側も私も青くなりできる限りの手を尽くしました。
しかし、販売元には問題はなく。なのに責任者は万が一商品なかったら同じものを渡すとまで考えていてくれました。店舗には非がないのに。
で、2日後くらいに、お客様の同伴者に偶然道でお会いしました。(まだオアハカ滞在中でした)
商品なくなって、大変でしたね。
あ、あれホテルで見つかったらしいです。
はぁ?聞いてない!!!!!!
で、紛失当日に朝6時前からあれだけ大さわぎして、店舗にも嫌な気持ちにしたのに見つかった件の連絡がないのは大問題です。かなり私が憤慨したのはご想像できると思います。その件を直接きいたら。
「すいません。滞在中楽しすぎて報告するの忘れてました」にへらっ。
この一件で、この人は信頼していいのか?という気持ちになりました。
今もそのわだかまりはあります。
関わった人にあれだけ心配かけていて、見つかれば確認先に一言の報告もなく放置。
実際、信じられない一件でした。
実例はここまで。同業者Aさんに聞いていただいたのは、その1,その3,その5です。
で!Aさんも多くの人と取引しているよね?職業柄こんな人にあったことない?時代かな?何が原因かな?どうしてそうなるの?と、そしたら以外にも!!大きな違いがありました。
「私は、取引先が大きな販売店だったり、会社だったり、実店舗の方が多いのでそういう目にあったことないです。みんな個人で好きに仕事しているから色々と自由なんじゃないですか?」と言われ気づきました。
みんな自由すぎて、自由に仕事をする権利と義務の考え方。相手に対する礼儀が欠如しているのではないか?歳も昭和生まれも、平成生まれも関係ないんだな。ということに。
自由でもいいですよ。でも、私は自由だからこそ固すぎる!というくらい仕事にキチンと筋を通す、線引きをしなくてはいけないと思っています。個人事業は信用の問題だから。
人や仕事としての最低限の礼儀はできるようになった方が、信頼度上がると思うので仕事上はお得だと思いますけどね。
少なくても私は、仕事は仕事として、利益を出す分。きちんとするべき所はしているつもりです。
そこがなくなったら。「信頼されない」となるからです。
世の中、色々な考え方の人がいますし。自分の価値観を押し付ける気はないですが。
同業者、自営の方など、ご意見いただければ私も勉強になります。
長文、最後まで読んでいただきありがとうございました!
だから私は嫌われる?というのは、私=自分ですw。
私がこの仕事をしてて感じたことを正直に赤裸々に書いて行こう!シリーズをやってみようと思います。自分が経験したことを、赤裸々に書くので嫌われる覚悟はできてますw
でも、こんなことがあったんだよ?どう思う?と一緒に考えていただけたら嬉しいです。
興味ない人にはスルーしてもらっていい話題ですが、個人で仕事をしようとする人、個人で仕事をしている人なら、ちょっと考えて欲しい点についてです。
私、日本で15年以上正社員から始まり派遣社員など経て、日本を飛び出しオアハカで自営業を営む道を選びました。
で、いままで雇われの身としては、一応、所属している会社や事業の肩書がついてくるのです。
自分が関わらなかった過去の会社の功績を評価して、その企業への信頼度は入社してなんも知らん人にも会社に関わることで、ある程度周りからの信頼が得られます。
こう書くとなんか、とってもお得ではないですか?
で、一人で奮起したときに、じゃ自分の信用度は何もないところからどうやって積み上げよう?っていうのも課題の一つです。
私は、民芸品を販売するという仕事の運営法より先に、人と人との繋がりがなにより海外で自分の助け、信頼につながると考えました。
礼儀や節度、挨拶やお礼はきちんと伝え、正直に真面目に仕事をしていこうと思ってます。
まぁ、人間ですので100%完璧は無理ですが、重要なポイントは外したくないですね。
年齢的にも、もう人生経験は半世紀は積んだと思います。
オアハカで一から立ち上げ、仕事に携わった時間は15年間です。
日本から現地に飛び込み、現地から情報を発信する形をとっていた人は15年前は数が少なかったです。
仕事に取り組むようになって感じたのは、国民性の違いや、文化の違いで、日本で求めているものをここに求めるにはハードルが高い部分あるなー。こりゃ、いままで誰もやらなかったわけだ。とw
自分的には、じゃ誰もやってない未知の領域に踏み込んで、現地の体験と情報を元にやってみよう!的なワクワク感はありました。でもねー思うほど簡単に行かないのですわーw。
私は運良く、オアハカに来る前にオアハカの商品を扱いたい業者の方と知り合いました。
でも、運が良くと言っても、何もしなかったわけではなく、オアハカ渡航前に現地で自分が関わりたい仕事を色々とアピールしてきました。それに興味を持ってくださった方に会えたわけです。
いまでは、あまり効果がないかもしれませんが当時はブログを書くというのは、資金のなかった自分には元手の掛らない宣伝方法だ!と思いました。いまは、もっと影響力のあるSNSたくさんありますけどね。
そのブログをきっかけに、フィガロボヤージュのメキシコ特集でオアハカの現地アテンダントの仕事を依頼されました。ちなみにアテンダント業務は初でした。
ブログほぼ毎日!書き続けていて本当に良かったと思います。書き続けるという継続を続けた結果ですね。
その後、たくさんの人の目に触れたオアハカの今までとは違う可愛いのイメージでオアハカ人気も定着の方向へ行ったと思います。さる屋もあの時は、自分はいままでと同じことをやっているのに、周りの反応がガラリと変わる感覚を覚えました。
と、前置き長すぎてすいません。
自由業の人が自由すぎる?問題についてです。問題定義は私目線です。
個人で、ネット販売やノマド的に自由な仕事の仕方がブームだった頃(今も?)
そして、自由という仕事のやり方で、自分をマイナスイメージにする、落とし穴的な話です。
8年くらい前?航空会社から1年間オープンチケットという格安のチケットが売られはじめ、たくさんの人が日本から飛び出し他と思います。
メキシコ・オアハカ好きだと!旅行行ったついでに買い付けして、ネットやメルカリで販売して副業または本業にしよう!という人が増えたと思います。それは、いい事だと思います。
自分で、自由に商売して利益を出せる、好きなことして利益を出せる!なんて最高じゃないですか?私もそのくちだしw
ただ、ここで最近、気づいた点があります。
個人でネット販売をされいる方、自由すぎて自己中で全てが回っている人多すぎ?問題。
これは、私の経験から「なんでこんな人いるん?意味わからん?価値観の違い?年齢的な違い?」と思った件です。あまりに、もんもんとしたので、同業者の卸しの方に聞いてもらったんですよ。
事例は5年以上前のものから2年くらい前のものまで色々です。
【その1】
買い付けお願いされた商品発送後、まだ未入金状態。
荷物の到着連絡を待ってましたが、私に報告が入るまえに送った商品をSNSに掲載。
私フォローしていたSNSで日本への商品到着を知る。その件を質問したところ「嬉しすぎてテンション上がりまくりでつい先走った」と説明されたお取引様。
え?ちょっとまって、先に荷物の到着報告とこちらへの支払いが先じゃない?仕事だし。
支払い終わってないのに、筋が通ってないんじゃないかな?問題。
支払いは少し遅れたとしても、仕事の現状報告はちゃんと共有するべきでは?
【その2】
メキシコ情報サイト担当者、たぶん急に連休を使ってオアハカの特集を組みたいと考えた模様。
キッチュなまだ誰もしらないような記事を書きたいので、滞在中オアハカを案内してもらえませんか?
そして滞在中にさる屋さんにインタビューさせていただき紹介したいです。と前々日くらいのメール。
なんか。なんも考えてないし、どう考えても真面目にうちを取材したいんじゃなくて、タダで案内してもらう代わりに取材でごまかそう感がモリモリですw
本気の取材申し込みなら最低2週間前くらいじゃない?
ちょうど、日本から客人がきてたので断ったのですが、結構しつこく「そこをなんとか」とメールしてきて、最終的には「お時間とっていただきありがとうございました」的な閉めがないまま音信不通w
いや、自分から持ちかけてきた依頼なんだから、そこは、ちゃんと閉めろよ。と思った次第です。
自分なら人にお願いする立場の場合は、お礼の一言くらいは筋は通しますけどね。
【その3】
うちは、少なくても現地の買い付けをして利益を出していて、本気で仕事としてやっています。
元取引先様は買い付け依頼はほとんどなく、現地に来たときに一緒にご飯に行くという感じだったんで、なんか友達とか思われたのかなぁ?
すいません、今度!いつか!ついでに!この工房に行くことがあれば発注お願いしたいんですけど。
ついではないです、手数料もらうので注文ください、仕事依頼としてやりますよ。
ついででないなら、大変そうなんでいいです。(いや、大変じゃない、それが仕事だし←私の心の声)今回は見送ります。
と、いう流れになりました。
さて、この方のメキシコ帰り後のサイトに!うちで発注かけていたけど、今回見送りにした商品が入荷??
聞いてみたら、別の方が親切に「ついでに」やってくれたそうだ。
手数料が無料だったのか、格安だったのかは知らない。
商品アイデアはお客様でも、それを作る工房はこちらが繋いで紹介した先です。
販売している商品ということは、利益がでてるということで、利益が出るという事は仕事です。
私は、この「ついで」の意味は、「注文したいけど、売り上げ上げたいからさる屋さんにお金はだせないけど、ついでの時にタダか、安く頼んで、作ってもらえたら嬉しいなぁ」的な意味合いだと思います。仕事でお願いするなら「ついで」という表現はおかしいです。
ちなみに、「ついで」も依頼する事が前提と、手数料なしでお願いしたい「ついで」の2種類あります。そのあたりはお客様とのやりとりでわかります。
仕入れを安くしたいのはわかりますが、ご自身もそれで利益を得ているのですから、それは取引ルールに反しているではないでしょうか?考え方の相違ということで、お取引停止となりました。
【その4】
人から聞いたはなし、インスタにメッセで、メキシコから日本までの送料を教えてくださいの連絡。
ちなみに、送料確認するのにも窓口まで行って確認して移動する時間がかかっていることをお忘れなく。返信した後、自分から聞いてきたのに返信に「ありがとうございました」の一言もなく、送ったメッセにいいねマークで終了。これは、人から聞いた話ですが失礼ですね。こういう人と取引するにあたり、信用していいのか?どうか?気になります。みなさんは気にならない?
【その5】
メキシコ死者の日に旅行と買い付けを目的にきた方。
買い付けした翌日に、商品が見当たらない!店舗で本当に袋に入れたかどうか確認してください、と朝6時まえにメッセがきてそれで叩き起こされた。
工房・店舗に確認する、これは、工房側も私も青くなりできる限りの手を尽くしました。
しかし、販売元には問題はなく。なのに責任者は万が一商品なかったら同じものを渡すとまで考えていてくれました。店舗には非がないのに。
で、2日後くらいに、お客様の同伴者に偶然道でお会いしました。(まだオアハカ滞在中でした)
商品なくなって、大変でしたね。
あ、あれホテルで見つかったらしいです。
はぁ?聞いてない!!!!!!
で、紛失当日に朝6時前からあれだけ大さわぎして、店舗にも嫌な気持ちにしたのに見つかった件の連絡がないのは大問題です。かなり私が憤慨したのはご想像できると思います。その件を直接きいたら。
「すいません。滞在中楽しすぎて報告するの忘れてました」にへらっ。
この一件で、この人は信頼していいのか?という気持ちになりました。
今もそのわだかまりはあります。
関わった人にあれだけ心配かけていて、見つかれば確認先に一言の報告もなく放置。
実際、信じられない一件でした。
実例はここまで。同業者Aさんに聞いていただいたのは、その1,その3,その5です。
で!Aさんも多くの人と取引しているよね?職業柄こんな人にあったことない?時代かな?何が原因かな?どうしてそうなるの?と、そしたら以外にも!!大きな違いがありました。
「私は、取引先が大きな販売店だったり、会社だったり、実店舗の方が多いのでそういう目にあったことないです。みんな個人で好きに仕事しているから色々と自由なんじゃないですか?」と言われ気づきました。
みんな自由すぎて、自由に仕事をする権利と義務の考え方。相手に対する礼儀が欠如しているのではないか?歳も昭和生まれも、平成生まれも関係ないんだな。ということに。
自由でもいいですよ。でも、私は自由だからこそ固すぎる!というくらい仕事にキチンと筋を通す、線引きをしなくてはいけないと思っています。個人事業は信用の問題だから。
人や仕事としての最低限の礼儀はできるようになった方が、信頼度上がると思うので仕事上はお得だと思いますけどね。
少なくても私は、仕事は仕事として、利益を出す分。きちんとするべき所はしているつもりです。
そこがなくなったら。「信頼されない」となるからです。
世の中、色々な考え方の人がいますし。自分の価値観を押し付ける気はないですが。
同業者、自営の方など、ご意見いただければ私も勉強になります。
長文、最後まで読んでいただきありがとうございました!
ブログを拝見しましたが全く同感です。
最近、私も仕事を依頼される際に感じていますが、如何に安く買い叩いてやろう、安く使ってやろうと言う方が多い気がしますね。
(特に大きな会社の方。。。)
でも、それって会社の肩書が無くなり、後ろ盾が無くなった時に初めて反省するんでしょうね。
私は仕事だけで無く、人生に於いて信用されるのが1番大切なものだと思っています。