みなさん、ヒカラってご存じですか?
オアハカやメキシコで、水をくむ道具として。
遥か昔からスープや飲料やメスカルを飲むコップや器としても使われています。
こんな感じで!これは彫り入りですが、オアハカやメキシコでご覧になったことあると思います。
熱にも強いので、熱々に焼いた石を投入して作る
caldo de Piedraにも使われます。
オアハカだと、コスタと呼ばれる海岸地方で収穫され、民芸品としても利用されます。
昔、私もヒカラを彫るワークショップに参加したことがあり、その時の記事です。
今日は、ヒカラを彫っている職人の工房へお仕事で行ってきました。
なんと、彼の村から大量の生ヒカラが到着していたんです。
ほほーっ。これだけの量の収穫された生ヒカラを見るのは私も初めてです。
だって、コスタ地方ってバスで行くと10時間くらい普通にかかるので、ちょいと行ってきます!とはなかなかならないです。オアハカ広いなぁ(ちなみにオアハカは、メキシコで5番目に大きい州です)。
木になっている様子はこんな感じです。
さて、私が過去に受けたヒカラ彫りのワークショップはすでに乾燥しているものを使いました。
市場に良く売っているこういうヤツです。
なので、素材はすでに乾燥したものを使うのか!とずっと思ってたんですが。
ここの職人さん曰く。
緑のうちに彫って乾燥させても同じ!と。
緑のヒカラを彫ってみせてくれました。
まず。生ヒカラを半分に割って
中身を取り出し外の固い部分だけ残します。
その他、内側を漂白したり、水につけてきれいにしたりの工程もあるんですが。
緑の表面に下絵なく彫ります。
ワークショップの先生もそうでしたか、みなさん下絵などは描かずに一発で彫っていきます。
まさに、職人技だと思いました!!すごいっ!!
でも木彫りのアレブリヘスに使われるコパルの木もまだ湿った木が柔らかいうちに彫るからそんな感じなんだろうなぁ、乾燥しているより彫りやすいのかも!と一人猛烈に感動してました。
乾燥したら、普通に薄茶のヒカラになるそうです。
このように!ヒカラの商品を作れる人がいるんです。
ならば!もっとヒカラの販売に力を入れていきたい!と思いました。
ヒカラのピアスとか彫が美しくて良いよね。
あと、手書きのゆるさはあるけど。ロゴ入りとか名入れもできますよ。
ヒカラ商品に興味のある方!ご連絡 お待ちしています。
オアハカやメキシコで、水をくむ道具として。
遥か昔からスープや飲料やメスカルを飲むコップや器としても使われています。
こんな感じで!これは彫り入りですが、オアハカやメキシコでご覧になったことあると思います。
熱にも強いので、熱々に焼いた石を投入して作る
caldo de Piedraにも使われます。
オアハカだと、コスタと呼ばれる海岸地方で収穫され、民芸品としても利用されます。
昔、私もヒカラを彫るワークショップに参加したことがあり、その時の記事です。
今日は、ヒカラを彫っている職人の工房へお仕事で行ってきました。
なんと、彼の村から大量の生ヒカラが到着していたんです。
ほほーっ。これだけの量の収穫された生ヒカラを見るのは私も初めてです。
だって、コスタ地方ってバスで行くと10時間くらい普通にかかるので、ちょいと行ってきます!とはなかなかならないです。オアハカ広いなぁ(ちなみにオアハカは、メキシコで5番目に大きい州です)。
木になっている様子はこんな感じです。
さて、私が過去に受けたヒカラ彫りのワークショップはすでに乾燥しているものを使いました。
市場に良く売っているこういうヤツです。
なので、素材はすでに乾燥したものを使うのか!とずっと思ってたんですが。
ここの職人さん曰く。
緑のうちに彫って乾燥させても同じ!と。
緑のヒカラを彫ってみせてくれました。
まず。生ヒカラを半分に割って
中身を取り出し外の固い部分だけ残します。
その他、内側を漂白したり、水につけてきれいにしたりの工程もあるんですが。
緑の表面に下絵なく彫ります。
ワークショップの先生もそうでしたか、みなさん下絵などは描かずに一発で彫っていきます。
まさに、職人技だと思いました!!すごいっ!!
でも木彫りのアレブリヘスに使われるコパルの木もまだ湿った木が柔らかいうちに彫るからそんな感じなんだろうなぁ、乾燥しているより彫りやすいのかも!と一人猛烈に感動してました。
乾燥したら、普通に薄茶のヒカラになるそうです。
このように!ヒカラの商品を作れる人がいるんです。
ならば!もっとヒカラの販売に力を入れていきたい!と思いました。
ヒカラのピアスとか彫が美しくて良いよね。
あと、手書きのゆるさはあるけど。ロゴ入りとか名入れもできますよ。
ヒカラ商品に興味のある方!ご連絡 お待ちしています。
ブログがアップされていないので
不安を感じコメントいれました。
この不安定な世の中健康でいたいですね。
またブログを楽しみにしております。