ご無沙汰しております。
最近は、すっかり
Twitter @saruyaoax
でのオアハカの活動のつぶやきがメインになってしまいました。
結構、頻繁につぶやいてますので「さる屋」や「オアハカ」オアハカでの生活など知りたい方はTwitterフォローお願いいたします。
9月はLa Unionの取り扱い再稼働の流れとなりました。
犬!!めっちゃフォトジェニック!!!
弊社も昔からLa Unionの生産者さんとはやり取りはあり、日本から買い付けにいらっしゃった企業の方のアテンダントや顔つなぎなども担当させていただきました。
ただ、昔はちょっとLa Unionの作品の良さを味わい尽くしてなくて。
弊社での販売はあまりしてなかったんですね。
ぎりぎり仕事柄、アテンダントや訪問として繋がりは保っていました。
残念ながら、その繋がりも長期になると教えてもらった電話番号がもう使われていないとか。
連絡とれなくなっちゃった、とかも原因で疎遠に。
あと、なにより結構オアハカ市内から離れている村です。
他の大きな村とちがって、交通手段が少ない(私車もってないし、運転しないし)
ゆえに、すごい行くのに時間がかかる場所です。
唯一、私はMaxminoさんの息子さんと繋がっていて、
息子さん→Maximino氏→La Unionの職人さんとコンタクトを取れるという状況でした。
さて、La UnionのSantiagoファミリーは人気のある作品なんですよね。
コロナ禍の前は多くの日本人・外国人が買い付けにきていたんですが。
現在、この状況でオアハカへ来られる人もめっちゃ減ったということで。
たとえば、オアハカに来た時にホテルまで行って作品を販売したりとかもやってたらしいのですが、それさえもままならぬということで(現在、観光客も減ってますし)
8月に買い付けのお仕事を受けた流れで村の職人さん(みんな親戚)と再会し、連絡先を交換し、みなさん個々に9月中は事務所に営業に来てくれてましたw
9月中に仕事で一番お会いしたのLa Unionの職人さんたちですね。ありがたいです。
彼らも通常はオアハカ市内の民芸品のお店にたまにふらりと立ち寄る程度なのでまったくいつ発注できるとかいう状況でしたので。(店舗経由してもってことです)直接やり取りできるのは嬉しい限りです。
私がオアハカに来て15年。
なんと、La Unionで一番有名なMartin Santiago氏はすでに90歳を超え、ほとんど目が見えない中で、長年の感でいまだに作品をつくっているということです。
そして連絡やりとりが前は子供たちだったのが、いまはスマホを駆使する孫たちで。
しかし、孫にも色々な性格の子がいるので…。
おじいちゃん!俺そんなに頻繁に連絡取れないから自分の携帯買ってよ!って言われたのが…
Placido Santiago氏で「俺も自分の携帯買ったから、今度からここに電話してね!」って言われました。すごい!!
連絡取れる職人さんとして
Maximino SantiagoとMaximino氏経由からのQuirino氏
Placido Santiago
Martin Santiago, Angel Santiago, Calixto Santiago(Martin氏の孫経由)
と、なってます。
この状況なので、皆さん「作品コレクターもオアハカ来ないし、もっと作品を売りたい」と色々話し合いをしています。
私も、感染予防の面と事務所で発注・納品ができるのであれば、どんどん彼らの作品を日本へ送り出したいと思います。
先に、言っておきますが!!
職人さんの中には通話や人経由でのやり取りなので、出来ない事や予想外のアクシデントもあります!
注文したのものは、出来上がりイメージと違うという理由などでキャンセルはできません。
が、そんな細かいことは気にせんよ。という方でしたら彼らの作品の買い付け業務を担当いたしますのでご相談ください取引内容やお約束事などありますが将来の可能性にむかってやり取りさせていただきます。
弊社でも10月ネットショップ掲載予定のLa Unionの作品が控えてます。
Placidoさんは時間も守ってくれるし携帯電話もあるので本当に助かります。
Calixto氏。注文してからの納品すごいはやかった。
昔からこのようにさる屋のイメージ画像にも使っている作品です。
Martin Santiago氏は感染予防その他の理由からお孫さんが納品やり取りの間に入ってくれてます。
そして、La Union の生産者さんに連絡とれなくなったら、まじで頼りになるMaximino氏の作品
La Unionの魅力はその昔ながらの素朴な作風と味のある通好みテイスト?と思ってます。
さすがに、アメリカや世界にコレクターの多い職人さんなので、ぶっちゃけ!仕入れ値は安くないんです。ゆえに弊社のネットショップでもそこそこのお値段での販売になると思います。
その中でも、みなさんの心に刺さったお気に入りの1点が見つかったら嬉しく思います。
これは発送作業中の写真・・・
週明け発送予定です。
どうぞ!お楽しみに。
最近は、すっかり
Twitter @saruyaoax
でのオアハカの活動のつぶやきがメインになってしまいました。
結構、頻繁につぶやいてますので「さる屋」や「オアハカ」オアハカでの生活など知りたい方はTwitterフォローお願いいたします。
9月はLa Unionの取り扱い再稼働の流れとなりました。
犬!!めっちゃフォトジェニック!!!
弊社も昔からLa Unionの生産者さんとはやり取りはあり、日本から買い付けにいらっしゃった企業の方のアテンダントや顔つなぎなども担当させていただきました。
ただ、昔はちょっとLa Unionの作品の良さを味わい尽くしてなくて。
弊社での販売はあまりしてなかったんですね。
ぎりぎり仕事柄、アテンダントや訪問として繋がりは保っていました。
残念ながら、その繋がりも長期になると教えてもらった電話番号がもう使われていないとか。
連絡とれなくなっちゃった、とかも原因で疎遠に。
あと、なにより結構オアハカ市内から離れている村です。
他の大きな村とちがって、交通手段が少ない(私車もってないし、運転しないし)
ゆえに、すごい行くのに時間がかかる場所です。
唯一、私はMaxminoさんの息子さんと繋がっていて、
息子さん→Maximino氏→La Unionの職人さんとコンタクトを取れるという状況でした。
さて、La UnionのSantiagoファミリーは人気のある作品なんですよね。
コロナ禍の前は多くの日本人・外国人が買い付けにきていたんですが。
現在、この状況でオアハカへ来られる人もめっちゃ減ったということで。
たとえば、オアハカに来た時にホテルまで行って作品を販売したりとかもやってたらしいのですが、それさえもままならぬということで(現在、観光客も減ってますし)
8月に買い付けのお仕事を受けた流れで村の職人さん(みんな親戚)と再会し、連絡先を交換し、みなさん個々に9月中は事務所に営業に来てくれてましたw
9月中に仕事で一番お会いしたのLa Unionの職人さんたちですね。ありがたいです。
彼らも通常はオアハカ市内の民芸品のお店にたまにふらりと立ち寄る程度なのでまったくいつ発注できるとかいう状況でしたので。(店舗経由してもってことです)直接やり取りできるのは嬉しい限りです。
私がオアハカに来て15年。
なんと、La Unionで一番有名なMartin Santiago氏はすでに90歳を超え、ほとんど目が見えない中で、長年の感でいまだに作品をつくっているということです。
そして連絡やりとりが前は子供たちだったのが、いまはスマホを駆使する孫たちで。
しかし、孫にも色々な性格の子がいるので…。
おじいちゃん!俺そんなに頻繁に連絡取れないから自分の携帯買ってよ!って言われたのが…
Placido Santiago氏で「俺も自分の携帯買ったから、今度からここに電話してね!」って言われました。すごい!!
連絡取れる職人さんとして
Maximino SantiagoとMaximino氏経由からのQuirino氏
Placido Santiago
Martin Santiago, Angel Santiago, Calixto Santiago(Martin氏の孫経由)
と、なってます。
この状況なので、皆さん「作品コレクターもオアハカ来ないし、もっと作品を売りたい」と色々話し合いをしています。
私も、感染予防の面と事務所で発注・納品ができるのであれば、どんどん彼らの作品を日本へ送り出したいと思います。
先に、言っておきますが!!
職人さんの中には通話や人経由でのやり取りなので、出来ない事や予想外のアクシデントもあります!
注文したのものは、出来上がりイメージと違うという理由などでキャンセルはできません。
が、そんな細かいことは気にせんよ。という方でしたら彼らの作品の買い付け業務を担当いたしますのでご相談ください取引内容やお約束事などありますが将来の可能性にむかってやり取りさせていただきます。
弊社でも10月ネットショップ掲載予定のLa Unionの作品が控えてます。
Placidoさんは時間も守ってくれるし携帯電話もあるので本当に助かります。
Calixto氏。注文してからの納品すごいはやかった。
昔からこのようにさる屋のイメージ画像にも使っている作品です。
Martin Santiago氏は感染予防その他の理由からお孫さんが納品やり取りの間に入ってくれてます。
そして、La Union の生産者さんに連絡とれなくなったら、まじで頼りになるMaximino氏の作品
La Unionの魅力はその昔ながらの素朴な作風と味のある通好みテイスト?と思ってます。
さすがに、アメリカや世界にコレクターの多い職人さんなので、ぶっちゃけ!仕入れ値は安くないんです。ゆえに弊社のネットショップでもそこそこのお値段での販売になると思います。
その中でも、みなさんの心に刺さったお気に入りの1点が見つかったら嬉しく思います。
これは発送作業中の写真・・・
週明け発送予定です。
どうぞ!お楽しみに。