実は、2022年のお正月に向け
2021年の12月からからすみを作ってました!
ことの始まりは、良く行くお魚屋の経営するレストランで
Huva de Lisaと呼ばれている魚卵のフライを食べたんです。
これですw
で。聞いたらとなりの魚屋で魚卵を売っているって!
新鮮な魚卵を冷凍しているっていうんですよ(魚屋さん曰く)
これってー!からすみつくれんじゃん?
と、ぶっちゃけパンデミックの中、時間はあるが話のネタがない!というこで。
いっちょ魚卵でからすみつくってみるかー!となったのです。
ちなみに、私は東京のバーで一度だけからすみを口にした人間なので
からすみの正しい味をほとんど記憶してません!w
そして、もう一つの目標は!
簡単に入手できるものでからすみは作れるのか?です!
さて、魚卵を買ってきました!
1㎏ 220ペソくらいだったかな?
それを解凍します。
解凍してショック!!ビニール袋に入った魚卵をひっぱって取り出した(お店の人)ため
魚卵がところどころ破れているやん!!w
ネットで調べたらまぁ、魚卵が破けていても気にしない人も多くいたので続行です!
血抜き作業というものがあるんですが。
どうみても、長時間冷凍なために
血液の水分とかのこってねー。
針でちくちく血管に穴をあけて
一晩、水につけたが!えーなんもかわらんのだけどw
まぁ、いいや
その後、塩漬け作業です。
塩が安かったのでめーいっぱいタッパーに塩をひきましたが
想像したほど、水分もでなかったし。
結局、塩漬けしたあとの大量の塩を捨てるはめになったので
次回、やることがあれば、塩の量は減らします。
塩漬けして1週間
塩抜き(約1日)と酒漬け作業(約5日)
酒!ちょうどアマゾン・メヒコで買った日本酒(料理用に買った!)があったのだけど
えー。こんなに酒を使うんかい!って感じで。
高価な日本酒がもったいないので、次作るかどうか微妙だな。
と思いながら作業をすすめる。
魚卵の量も半分に減らしました。
からすみになれなかった魚卵は、煮つけにして食べました。
で、その後干しの作業に入ります!
なんか、酒漬けしたらいい感じだなぁー!
このあたりでいったん、成功への期待度が高まりますw(単純)
ここから、約2週間。
夜は冷蔵庫にいれ。昼は風通しのよい日陰に干す作業を繰り返す。
塩の重しとザル?は猫・犬防止用。
想像に反して、まったくからすみに興味のないうちの犬w
根が面倒くさがり屋なのと、自分が食べるだけなので
色とか形は別に気にせずに、干し続ける。
途中、お酒で2回くらい表面を拭く。
これが乾燥4日目の様子。
乾燥1週間目でこんな感じに飴色です。
そして完成!!!2週間後!!
ずいぶん、小さくなったなぁーwwww
切ったらいい感じそう!!!(食べた記憶がほぼ消えているので想像で)
ちょっとビビりながら食べてもお腹も大丈夫で一安心。
味は魚卵の粕漬?みたいな感じ?
それで正解なのでしょうか???
一番初めに作ったのは
火を通したかったので!
ジャガイモとからすみの炒めもの。
うまっ!
ちなみに、赤ワインとこの料理はマリアージュ処か大喧嘩しましたw
お正月には大根が手に入ったので、
大根と、少し炙ったからすみをはさんで食べた。
うまっ!
そして、からすみパスタも作ってみた。
ふんだんに、削ったからすみと細切れからすみ
うまっ!
結果、たぶん見た目は悪いが
からすみ作りは成功だったと思う!!
しかし、次回また作るかは微妙。
だってこんなに面倒なからすみより
うまいものはあるよねーって感じでw
パスタもたらこスパみたいだったけど、
だったら…
日本から送ってもらったタラスパソースの方が…(おい!)
からすみないと生きていけない人に言いたい!(そんな人いるんかい?)
冷凍魚卵でも出来たよ!!!
そして、万が一ここで新鮮な魚卵が入手できたら
また作る可能性はあります。
海沿いで新鮮な魚卵が手に入る人は作ってみるといいかもw
お正月のめでたい気分をからすみで満喫できたので
その点は大満足です!
2021年の12月からからすみを作ってました!
ことの始まりは、良く行くお魚屋の経営するレストランで
Huva de Lisaと呼ばれている魚卵のフライを食べたんです。
これですw
で。聞いたらとなりの魚屋で魚卵を売っているって!
新鮮な魚卵を冷凍しているっていうんですよ(魚屋さん曰く)
これってー!からすみつくれんじゃん?
と、ぶっちゃけパンデミックの中、時間はあるが話のネタがない!というこで。
いっちょ魚卵でからすみつくってみるかー!となったのです。
ちなみに、私は東京のバーで一度だけからすみを口にした人間なので
からすみの正しい味をほとんど記憶してません!w
そして、もう一つの目標は!
簡単に入手できるものでからすみは作れるのか?です!
さて、魚卵を買ってきました!
1㎏ 220ペソくらいだったかな?
それを解凍します。
解凍してショック!!ビニール袋に入った魚卵をひっぱって取り出した(お店の人)ため
魚卵がところどころ破れているやん!!w
ネットで調べたらまぁ、魚卵が破けていても気にしない人も多くいたので続行です!
血抜き作業というものがあるんですが。
どうみても、長時間冷凍なために
血液の水分とかのこってねー。
針でちくちく血管に穴をあけて
一晩、水につけたが!えーなんもかわらんのだけどw
まぁ、いいや
その後、塩漬け作業です。
塩が安かったのでめーいっぱいタッパーに塩をひきましたが
想像したほど、水分もでなかったし。
結局、塩漬けしたあとの大量の塩を捨てるはめになったので
次回、やることがあれば、塩の量は減らします。
塩漬けして1週間
塩抜き(約1日)と酒漬け作業(約5日)
酒!ちょうどアマゾン・メヒコで買った日本酒(料理用に買った!)があったのだけど
えー。こんなに酒を使うんかい!って感じで。
高価な日本酒がもったいないので、次作るかどうか微妙だな。
と思いながら作業をすすめる。
魚卵の量も半分に減らしました。
からすみになれなかった魚卵は、煮つけにして食べました。
で、その後干しの作業に入ります!
なんか、酒漬けしたらいい感じだなぁー!
このあたりでいったん、成功への期待度が高まりますw(単純)
ここから、約2週間。
夜は冷蔵庫にいれ。昼は風通しのよい日陰に干す作業を繰り返す。
塩の重しとザル?は猫・犬防止用。
想像に反して、まったくからすみに興味のないうちの犬w
根が面倒くさがり屋なのと、自分が食べるだけなので
色とか形は別に気にせずに、干し続ける。
途中、お酒で2回くらい表面を拭く。
これが乾燥4日目の様子。
乾燥1週間目でこんな感じに飴色です。
そして完成!!!2週間後!!
ずいぶん、小さくなったなぁーwwww
切ったらいい感じそう!!!(食べた記憶がほぼ消えているので想像で)
ちょっとビビりながら食べてもお腹も大丈夫で一安心。
味は魚卵の粕漬?みたいな感じ?
それで正解なのでしょうか???
一番初めに作ったのは
火を通したかったので!
ジャガイモとからすみの炒めもの。
うまっ!
ちなみに、赤ワインとこの料理はマリアージュ処か大喧嘩しましたw
お正月には大根が手に入ったので、
大根と、少し炙ったからすみをはさんで食べた。
うまっ!
そして、からすみパスタも作ってみた。
ふんだんに、削ったからすみと細切れからすみ
うまっ!
結果、たぶん見た目は悪いが
からすみ作りは成功だったと思う!!
しかし、次回また作るかは微妙。
だってこんなに面倒なからすみより
うまいものはあるよねーって感じでw
パスタもたらこスパみたいだったけど、
だったら…
日本から送ってもらったタラスパソースの方が…(おい!)
からすみないと生きていけない人に言いたい!(そんな人いるんかい?)
冷凍魚卵でも出来たよ!!!
そして、万が一ここで新鮮な魚卵が入手できたら
また作る可能性はあります。
海沿いで新鮮な魚卵が手に入る人は作ってみるといいかもw
お正月のめでたい気分をからすみで満喫できたので
その点は大満足です!