最近&昔に身の回りに起こった
色々なところで耳にした、目にした話題で、
あ~それ、普通は
わかんないかもね~~~って
思うことの まとめ。
赤裸々にぶっちゃけるので。。。。
うぁ!!この人、上から目線や!
うぁ!さる屋さん嫌な感じ!!!と
不快感を与えてしまったらすいません。
先にあやまっておきます。
まず、昔メキシコのガイドブックをみんなで見てて
お土産コーナーにあった写真。
「オアハカの刺しゅうブラウス」
え?オアハカのって書いてあるけど。
これ、プエブラの
テワカンの刺しゅうブラウスじゃんってwww
みんなでガイドブックをみながら笑ったことあります。
きっと、これさ
買ったか撮影させてもらったお土産屋さんで、
どこの?って聞いたら
オアハカのっていう説明を聞いたのかもしれないなぁ~。
と、みんなで談笑しながら…
それとも、「オアハカで買える」という意味だったんだろうか?
オアハカのじゃないけどね。
でも、お土産屋さんも自分で買付しているとか
自分で作っているっていうんじゃなければ、
お店に行商にきているような人から商品買っているから
すでに、その時点でどこのモノなのかわかんないんですよ。
一応、オアハカのやつだよって言っておけば
旅行者も喜んで買うと思っていると思います。
アタシもオアハカ到着した当時に、
グアテマラの刺しゅうバッグを
イスモの刺しゅうバッグって
言われて買ったことあるしwww
あと、その村にオトミの人がいるかもしれないけど
オトミ刺しゅうをミトラで作っている
刺しゅうって言って譲らないお土産屋さんとか
あれだけ大量のものは、家族経営じゃ生産できないと思うし。
オトミの方から買い付けてきていると思うんです。
でも何度!聞いてもミトラの刺しゅうっていうから
本当にそうかもしれませんけど~~~。
それ以上は突っ込んでないのでわかりません。
さらには、すっごいややこしいことに、
昔、トゥクステペックの職人さんがエルメスのスカーフで
オトミの刺しゅうが話題になったときに。
オトミ柄の刺しゅう作って売りに来たwwww
これには、相当びっくりしました。
素敵でしたけど!!!
いや、それは方向性間違っていて、
自分たちには素晴らしい図案があるんだから、
それで突き通して!って話になり、
その後は弊社にはオトミ柄のトゥクステペックを
持ってくることはなくなりましたw
あと、刺しゅう、織物好きな方が
サンミゲルでオアハカの素敵なウィピルと言われて購入したと
いうものが、じつはグアテマラだったりとか…。
サンミゲルの外国人が経営するお店でもこういうことが
あるんですよ。自分で買付してはいないのでしょうね。
行商の人がそう言ったのか、
売り手にそういわれたのかなぁと推測しています。
何が言いたいのかというと、
カワ(・∀・)イイ!!から気に入った、これが好き!!と
個人で購入するにはまったく問題ないと思うんです。
産地がどこか、大雑把に言えばメキシコのものだし。
または、中南米のものだろうし。
どうでも、いいやん!
可愛いし気に入っいる!ってなります。
でも、ガイドブック作るとか、情報掲載するとか
雑貨のお店で売るからとか、やっぱり情報が間違っていたら
ダメな場合もあるじゃないですか?
そういうの、取材の人が言葉が達者でも、
説明しているメキシコ人が
本当にそうだと思って言っちゃうことあるから
ちゃんと、自分で情報の裏を取るとか、
商品についてちゃんと勉強するとか
とっても重要だと思うんですよ。
で、ないと、これ違うじゃんって
クレーム?来ますから皆さん気をつけましょう。
と、行っても旅行中だとか、現地に住んでないと
わかんないこと多いですよね。
なので、そんな間違いがあっても
仕方ないとは思うんです!!!
けど!
間違っていたらすぐさまに訂正を入れて欲しいものです。
あと、前にも書きました けど。
ケソ・フンディードは
オアハカの名物料理じゃないですから!!
これも、思うに取材した先のお店の人に
オアハカの名物って言われたのかもしれませんが
ネットで調べれば、すぐわかります。
現地の言う人の言葉を
100%信じるとどんなことが起こるか
わかりませんからね。
まぁ、それも旅行中や旅行しながら取材したとなったら
時間もないし、情報もないだろうし、不利ですよね。
あとは、その人のスペイン語の語学力とか
人脈も関係すると思います。
取材中や買付中に
愛想のいい親切なメキシコ人に
「嘘いわれてる?」とか思わないだろうし、
言っているメキシコ人本人も本当だと思って
好意で言ってくれているから、
ますます真相が闇の中になるんではないかと?
難しいですねw
あと、最近テワカンの刺しゅうも
機械刺しゅうが増えてきています。
ちなみに、イスモの刺しゅうは手刺しゅうも
機械刺しゅうも両方あります。
さらには、最近
プリント柄の洋服がすっごい販売されている!
手刺しゅうか機械刺しゅうかどうかは
普段から、刺しゅうに接している人なら
判断つくと思うんですけど。
あまり、普段刺しゅうに接する機会のない方。
手刺しゅうか機械刺しゅうかわかんない場合は
裏側である程度判断できます。
お店の人に手刺しゅうと言われて、本当?って
思ったら裏側をチェックしてみましょう。
手刺しゅうはこれ(サンプルはイスモ刺しゅうです)
表
裏
機械刺しゅうはこれです。
表
裏
もちろん、
弊社も手刺しゅうメインですがデザインや色が素敵な
機械刺しゅうも、購入してます。
ただし、
機械刺しゅうを手刺しゅうと
言ってしまってはダメです。
極論ですが、メキシコでなにかあっても
「だってあの人に、そう言われたから」とか
言ってもなんともなりません。
結局最後にトラブルを抱えるのは自分なので
すべては、自己責任。
納得できるまで調べて、きちんと裏を取りましょう。
と、メキシコで生きているアタシはいつもそう思います。
ご参考までに・・・長文失礼いたしました。
色々なところで耳にした、目にした話題で、
あ~それ、普通は
わかんないかもね~~~って
思うことの まとめ。
赤裸々にぶっちゃけるので。。。。
うぁ!!この人、上から目線や!
うぁ!さる屋さん嫌な感じ!!!と
不快感を与えてしまったらすいません。
先にあやまっておきます。
まず、昔メキシコのガイドブックをみんなで見てて
お土産コーナーにあった写真。
「オアハカの刺しゅうブラウス」
え?オアハカのって書いてあるけど。
これ、プエブラの
テワカンの刺しゅうブラウスじゃんってwww
みんなでガイドブックをみながら笑ったことあります。
きっと、これさ
買ったか撮影させてもらったお土産屋さんで、
どこの?って聞いたら
オアハカのっていう説明を聞いたのかもしれないなぁ~。
と、みんなで談笑しながら…
それとも、「オアハカで買える」という意味だったんだろうか?
オアハカのじゃないけどね。
でも、お土産屋さんも自分で買付しているとか
自分で作っているっていうんじゃなければ、
お店に行商にきているような人から商品買っているから
すでに、その時点でどこのモノなのかわかんないんですよ。
一応、オアハカのやつだよって言っておけば
旅行者も喜んで買うと思っていると思います。
アタシもオアハカ到着した当時に、
グアテマラの刺しゅうバッグを
イスモの刺しゅうバッグって
言われて買ったことあるしwww
あと、その村にオトミの人がいるかもしれないけど
オトミ刺しゅうをミトラで作っている
刺しゅうって言って譲らないお土産屋さんとか
あれだけ大量のものは、家族経営じゃ生産できないと思うし。
オトミの方から買い付けてきていると思うんです。
でも何度!聞いてもミトラの刺しゅうっていうから
本当にそうかもしれませんけど~~~。
それ以上は突っ込んでないのでわかりません。
さらには、すっごいややこしいことに、
昔、トゥクステペックの職人さんがエルメスのスカーフで
オトミの刺しゅうが話題になったときに。
オトミ柄の刺しゅう作って売りに来たwwww
これには、相当びっくりしました。
素敵でしたけど!!!
いや、それは方向性間違っていて、
自分たちには素晴らしい図案があるんだから、
それで突き通して!って話になり、
その後は弊社にはオトミ柄のトゥクステペックを
持ってくることはなくなりましたw
あと、刺しゅう、織物好きな方が
サンミゲルでオアハカの素敵なウィピルと言われて購入したと
いうものが、じつはグアテマラだったりとか…。
サンミゲルの外国人が経営するお店でもこういうことが
あるんですよ。自分で買付してはいないのでしょうね。
行商の人がそう言ったのか、
売り手にそういわれたのかなぁと推測しています。
何が言いたいのかというと、
カワ(・∀・)イイ!!から気に入った、これが好き!!と
個人で購入するにはまったく問題ないと思うんです。
産地がどこか、大雑把に言えばメキシコのものだし。
または、中南米のものだろうし。
どうでも、いいやん!
可愛いし気に入っいる!ってなります。
でも、ガイドブック作るとか、情報掲載するとか
雑貨のお店で売るからとか、やっぱり情報が間違っていたら
ダメな場合もあるじゃないですか?
そういうの、取材の人が言葉が達者でも、
説明しているメキシコ人が
本当にそうだと思って言っちゃうことあるから
ちゃんと、自分で情報の裏を取るとか、
商品についてちゃんと勉強するとか
とっても重要だと思うんですよ。
で、ないと、これ違うじゃんって
クレーム?来ますから皆さん気をつけましょう。
と、行っても旅行中だとか、現地に住んでないと
わかんないこと多いですよね。
なので、そんな間違いがあっても
仕方ないとは思うんです!!!
けど!
間違っていたらすぐさまに訂正を入れて欲しいものです。
あと、前にも書きました けど。
ケソ・フンディードは
オアハカの名物料理じゃないですから!!
これも、思うに取材した先のお店の人に
オアハカの名物って言われたのかもしれませんが
ネットで調べれば、すぐわかります。
現地の言う人の言葉を
100%信じるとどんなことが起こるか
わかりませんからね。
まぁ、それも旅行中や旅行しながら取材したとなったら
時間もないし、情報もないだろうし、不利ですよね。
あとは、その人のスペイン語の語学力とか
人脈も関係すると思います。
取材中や買付中に
愛想のいい親切なメキシコ人に
「嘘いわれてる?」とか思わないだろうし、
言っているメキシコ人本人も本当だと思って
好意で言ってくれているから、
ますます真相が闇の中になるんではないかと?
難しいですねw
あと、最近テワカンの刺しゅうも
機械刺しゅうが増えてきています。
ちなみに、イスモの刺しゅうは手刺しゅうも
機械刺しゅうも両方あります。
さらには、最近
プリント柄の洋服がすっごい販売されている!
手刺しゅうか機械刺しゅうかどうかは
普段から、刺しゅうに接している人なら
判断つくと思うんですけど。
あまり、普段刺しゅうに接する機会のない方。
手刺しゅうか機械刺しゅうかわかんない場合は
裏側である程度判断できます。
お店の人に手刺しゅうと言われて、本当?って
思ったら裏側をチェックしてみましょう。
手刺しゅうはこれ(サンプルはイスモ刺しゅうです)
表
裏
機械刺しゅうはこれです。
表
裏
もちろん、
弊社も手刺しゅうメインですがデザインや色が素敵な
機械刺しゅうも、購入してます。
ただし、
機械刺しゅうを手刺しゅうと
言ってしまってはダメです。
極論ですが、メキシコでなにかあっても
「だってあの人に、そう言われたから」とか
言ってもなんともなりません。
結局最後にトラブルを抱えるのは自分なので
すべては、自己責任。
納得できるまで調べて、きちんと裏を取りましょう。
と、メキシコで生きているアタシはいつもそう思います。
ご参考までに・・・長文失礼いたしました。