衝撃的なタイトルで失礼します。
みなさんもうTRANSITのメキシコ特集は読まれましたか?

まず、ごめんなさい。
雑誌というよりもオアハカのレストランとショップを担当した人の疑惑を書かせて。

今回、オアハカのレストランやショップ紹介のページにてセントロ・ガストロノミコの紹介文や情報をうちのブログ記事からパクられたのではないか?と現在出版元に確認中です。

と、いうのはオアハカのレストランとショップのページを担当している方…
セントロ・ガストロノミコの記事、自分の足で訪問して調べて書いています??

まず、うちが紹介した2022年8月のブログ記事を読んで欲しい。
表現とか文言があまりに似ている。

去年2022年にこの方が実際に、ここにご飯を食べに行かれて私と同じ感想を持ったという事もあるけど…正直そうであって欲しい。

でも、問題は2023年1月から高級フードコートとして運営していない!
現在、イベント関係の運用に変更し高級フードコートとしては閉鎖してます。


この場所を6月発売の雑誌で紹介しているのおかしいでしょ?

週末やイベント期間はオープンしているけど、オアハカの有名店は撤退している。

でも、看板は残っている。

でも、営業をしていなかったらあんな紹介文は書けない。

さらに、紹介文を読んで、どっかでみた文章だな?ってうちのブログ記事と似た表現で紹介しているし…こちらとしては疑惑が生まれるには十分なのです。

実際に、この方が自分の足で情報を集めて記事を書いたのであれば…1月に政府が変わり、運営方法が変わり現在オープンしていないというのはちゃんと確認できたはず。

現在、営業しているか、してないかの確認もせずに雑誌の記事にしたとかヤバいでしょ?
私もこの仕事で食わせていただいている身としてそのあたりは本当にありえない。

私もTRANSITさんの記事や取材に少し関わらせてもらったので本が出来るまでの流れと時期は把握している。取材が4月頃。執筆が5月頃だったと思う。

1月の閉店から5月までの執筆期間に何も確認もせずに記事にしたんですかね?

この仕事してたらちょっとありえないと思うんですけど。
間違いあったら怖いから自分で記事を書いていたら!雑誌に掲載するお店は原稿書いている時点で現状の確認とかするよね?

私は1月20日に出店していたサンドゥンガのオーナーさんからもうセントロ・ガストロノミコには出店してない、政府が変わって追い出されたと聞いていて。

自分のYoutubeチャンネルの紹介動画では早めに「現在営業してません」って注意書きをいれたんですけど、ブログ記事には入れてなかったんですよ。ぶっちゃけ忘れてた。(ちなみに2日前に注意書き追加しました)

だから今回、気づかすそのままパクったんかな?って疑惑も生まれるんです。

私、失礼ながら数年前からなんでオアハカの雑誌の取材とかでこの人が各出版社からお仕事を集中的にもらっているのか全然理解できなかったんです。失礼ですが、書いてある記事や掲載されている情報はみんなが知っている事がメインだし。

無料でネットで情報が集められるこの時代に、お金をだして雑誌を購入する人はオアハカのこの情報でがっかりしてないかな?と個人的に思ってました。

だってオアハカを雑誌で日本へ紹介できるんですよ!
まだ人気は他の場所と比べて知名度が低いし。

こんなチャンスあったら毎回みんなが、へー!行ってみたい!!ってなる新しい情報掲載するために頑張る。

私以外でもオアハカ大好きな人達で日本に情報を雑誌で発信したい人はこういうお仕事のチャンスがあったら絶体に頑張ると思う!そのがんばりが全然見えない仕事だなとは、失礼ながら感じていた。

結局のところ、出版社もこのご時世お金がない所が多く、アテンダントフィーとか取材費とか安いのかも知れない。すごく安く受けているのかもしれないから特別な事ができないのかもしれない。

でも、だからと言って受けた以上はちゃんと仕事はするべきだと思う。
掲載する情報は最終的にお金を払った読者に届けられるものです。

おなじく雑誌製作者やマスコミ関係者。同業者の方にも考えて欲しい。

雑誌にお金を出してまで購入する読者への情報はちゃんと質が高いですか?

無料でネットで良い情報が入手できる時代だよ?
購入するというのはそれなりに求めているものが高いのだと思うのだけど。

オアハカをもっと知りたいと思う方々に満足してもらえる内容を作って欲しいです。
色々書いてすいません。ここまでは私が感じた闇と疑惑の部分。早く返答が欲しいです。

さて、同じ雑誌絡みでこんなに両極端なお知らせをする私はアタオカかもしれませんが。
みなさんへ是非お知らせしたい事は!(良いニュース)

私、オアハカの民芸品とオアハカを専門にやっていますが今回TRANSITさんの取材に少しだけオアハカのルチャドールの撮影で関わられていただき。
その流れで趣味のルチャリブレの記事を書かせていただきました。

雑誌ではなく、web記事にて初めてのメキシコでのルチャリブレの紹介です。

是非、メキシコにきたらルチャリブレは観に行っていただきたいです。写真はたくさんの方のご協力を得てCMLLの広報様よりサイトなどで掲載されている画像の使用許可もクレジット入りで了承いただきました。ありがとうございます!!

絶対にルチャリブレ観戦はメキシコの良い思い出になると思います。